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平成21年5月31日に広島市中区スポーツセンターにて行われました。

団体戦
 小学生低学年
  予選リーグ  2-0  修身館
  予選リーグ  2-0  真亀剣心会
  準決勝    3-0  翠嵐塾
  決 勝    1-2  大河剣道クラブ

以上の結果、準優勝をいただきました。
当日は安佐南区での試合と重なったため観戦できませんでしたが、準優勝をいただいた上に
商品のおいしいお米まで獲得できました。
多分この子達が初めて自分の力で得たお米じゃないかなぁと思います。
きっと美味しくいただけたんじゃないかと思います。
しかし、決勝戦まで頑張って進んだのなら、もう一つあと一本なんとかしてほしかったです。

また高学年でもみじさんより参加させて頂いた梨奈が、良く頑張ってチームに貢献し優勝させて頂きました。
良いチームで出場させてもらい、勝っただけでなく良い勉強をさせて頂けたと思います。
当日お世話になったもみじの皆様、ありがとうございました。

最後に引率してもらった厳しい先生より講評をいただいたので、みんな良く考えて次の稽古に活かしてください。


【講評】
藍:道連の反省が何も生かされてませんでした。
  今週は練習不足があったかも知れませんが、全く進歩が見られませんでした。  
  他人の試合をしっかり見て、もう少し戦い方を勉強して欲しいものです。

諒果:体調不良のせいか序盤は動きがもう一つでしたが、しり上がりに調子を上げてきました。
   しっかり打つべきところを逃さず捕らえることが出来るようになってきてます。
   良い仕事をしてくれました。

理那:諒果同様、体調不良のせいか道連のときほどキレがありませんでしたが、
   不調なりになんとかせんといけんと言うのがわかりました。
   ただ、決勝戦は完全に心の準備が出来る前にやられました。
   
梨奈:流石ですね。先に1本取られても安心して見てられるだけの力が付いてますね。
   上で分が悪いとなると下で取る。
   剣道の幅が広がってきてるのが良くわかります。