イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

平成21年4月29日に県立体育館武道場にて行われました。

低学年の部
 Aチーム
  予選リーグ  5-0  広島市南錬成会B
  予選リーグ  3-1  基町剣道教室A
  決勝トーナメント
  一回戦    3-0  広島己斐剣心会
  二回戦    5-0  千田剣道クラブ
  準決勝    4-0  広島志尚会
  決 勝    3-1  広島己斐鯉城館

 Bチーム
  予選リーグ  3-1  中野東正武会
  予選リーグ  4-0  牛田剣道教室
  決勝トーナメント
  一回戦    1-3  広島己斐鯉城館

 Cチーム
  予選リーグ  2-3  心成館もみじ道場
  予選リーグ  3-0  五剣会五日市支部
  予選リーグ  1-2  五剣会八幡支部

高学年の部
 Aチーム
  一回戦    4人残  広島己斐剣心会
  二回戦    5人残  養心館
  三回戦    5人残  山本剣道クラブ
  四回戦    5人残  五剣会五月が丘支部
  準決勝    2人残  亀山剣道クラブ
  決 勝    大将戦  広島市南錬成会
          (敗退)

 Bチーム
  一回戦    1人残  広島己斐鯉城館
          (敗退)

中学生の部
  一回戦    5人残  五剣会五日市支部A
          (敗退)

以上の結果、低学年Aチームが優勝と高学年Aチームが準優勝をいただきました。

結果を見れば優勝と準優勝ですから、良かったんじゃないかなぁと思います。
4年生も稽古から良く頑張ってはいるんですが、もう少し、あとちょっと頑張ってほしいです。
君たちならまだまだ出来るはずです。
今日の試合でも何試合かは素晴らしい試合がありました。
そのぐらいは出来るのだから、いつも力を出し切ってほしいですね。

高学年では結冬が良く頑張ったと思います。
一人で26試合戦い、42本取得していました。
勝ち負けよりも良くそれだけの試合をこなしたと思います。
一日の大会でそれだけの試合をするには、相当な体力と集中力が必要だと思います。
それだけ稽古を積んでいるのでしょうから、必ず力はついて来るでしょう。

最後の試合で一本取られた後、すかさず遠間よりかつぎ気味に飛び込んだ面は素晴らしかったです。
一本取ったからとかではなく、一本取られた後思い切って捨て身で飛び込んで行った勇気が
素晴らしかったです。
この一本のように打たれるのを恐れず、捨て身で打ち込んで行けば、自ずと道が開かれると思います。