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平成21年3月27日より平成21年3月29日までの三日間、岩手県営武道館にて開催されました。

当道場から大西優斗が代表として参加いたしました。

試合結果は予選リーグ敗退でした。

選手たち五人とももう一つ実力が発揮される前に敗退してしまいましたが、
各都道府県より代表として来られた剣士たちと試合ならびに稽古以外にも色々と交流させて頂き
有意義な三日間だったと思います。

優斗の試合では先鋒としてチームの一員としての試合が出来なかったことと、
少し空回りな自分勝手な試合になってしまったことが反省材料だと感じました。
大会までにもう少しそのあたりをアドバイスしてやれてたらと、反省しました。

広島から新幹線を乗り継いで七時間かけて、盛岡まで行ってきました。
最初から予選リーグの試合観戦だけの予定で出発しましたが、やはり遠かったですね。
当初、遠いため試合観戦に行くのは躊躇しましたが、道場を設立し初めての広島県代表を、
人一倍努力し勝ち取った優斗の姿を見ておきたい一心で行って来ました。

試合では満足行く結果が出ず、一試合目が終わり厳しく叱咤激励しました。
でもこの大会に出るために努力し、そして全国の剣士と剣を交え、交流出来たことは
かけがえのない財産になったと思います。
この経験と得た財産を自分の今後の生活に活かしていき、また道場の仲間にも伝えていって欲しいです。

そしてまたいつか、みんなで力を合わせてこのような舞台に一緒に行きたいです。

優斗には、盛岡までは遠かったですが、それ以上に遠い道程を経て、
私を初めてこのような素晴らしい舞台に連れて行ってくれて、感謝しております。