今日は、面白い記事を

取り上げています



是非最後まで読んでみてください。

 

 「病気は人格と連動している」

これを裏付ける面白いデータです。



アメリカの心理学研究チームが

「理想的な二重人格の青年を発見した」


というニュースより

 


その青年は、性格が全く異なる

「Aという人格」と

「Bという人格」

の二つの人格を持ち、

 

 

 

AからBに人格が移行する時と、

BからAに人格が移行する時が

ほぼ完全に予測がついた

 

 

 

Aの人格には

オレンジアレルギーがあり、

必ずアレルギーが出た。

 Bの人格には

オレンジアレルギーはなかった。

 

 

 

Aの人格からBの人格に

移行する30分前に

Aにオレンジを食べさせると

オレンジアレルギーを発症、

その後Bの人格に移行すると

(お腹にオレンジが残っているが)

アレルギーは消えた…

 

 

逆にBからAに移行する30分前

Bにオレンジを食べてもらい

アレルギーがでないことを確認。

その後、Aの人格になった青年は

(お腹にオレンジが残っている)

アレルギーがでた。

 

 

 

アメリカの心理学研究チームは、その結果に愕然としたそうです。

 

 

 

私達は、体は体、心は心だと思ってきましたし、



人格が何であろうと 

その体が病気であれば

病気だったのに。

 

 

 

「病気は人格と連動している」 

 

 

 

この西洋医学のエキスパートであるアメリカの心理学研究チームには、

「体の病気に 心=人格 が深く関係している」

ということは 認めにくいことだったと思います。

 

 


病気になったら、今までの自分と対極した人間になってみるのも

面白いかもしれませんね。

 

 


「病は気から」

だからこそ病気。

 

 


人格は親から受け継いだものでもあります。

もしかして 遺伝しているのは 

その人格が持つ病気なのかもしれませんね。




だとしたら、考え方や生き方をかえてみるのもよいでしょうね。

 

 

 

今日も読んで頂いてありがとうございました。

 

 

 

読んでくださったが

もっともっと 幸せになりますように。