人ってうまくいってる時は、比較的心にスペースがあるので、落ち着いて考えることが出来たり、冷静な判断が出来たりすると私は思います。
しかしながら、自分が想像もしなかった事態になったり、思いもよらぬレスポンスが返ってきたりした時に、自動反応したりトンチンカンなことを発してしまうことがある。
だとするならば、プレッシャーがかかった時こそがその人の本来の自我が出てしまうんではないでしょうか?
何故そんな事を感じたかというと、今日は元請会社さんのモデルルームの着工に立ち会ったんです。
いつもは、わかりやすい配置図(敷地寸歩)が出ているのですが今回は基準点もわかりづらい敷地だったのです。
いつもなら、スイスイ作業を進めていくのですが今までに体験もしたことがない状況で社員さんはアタフタしていました。
思ったように進まないことで、どんどん追い込まれて冷静な判断が出来なくなっていました。
そういう状況の時こそ、自分自身を俯瞰的にみて最善の意思決定が出来ることが求められます。
経験も必要ですが、プレッシャーがかかった時こそ、本領発揮して欲しいです。
まぁ、自分自身にも言えることですけどね。
本日も読んでくださりありがとうございます😊😊😊