本日は午後から津島市錬成館で少年部初級審査会を行いました。
約２ヶ月間審査に向けてしっかり頑張って来たみんなの成果を確認する場です
審査員に中山銀士指導員、仲谷寿人指導員で審査しました
横山指導員は朝電話があり、体調不良でお休みです
開始１０分前に整列、少年部上級メンバーが手伝ってくれてスムーズに整列できました
そしていよいよ審査開始です
先ずは基本審査
人数が多い審査は後ろが見にくいので列を入れ替えていくと全体が見れると石井館長に教えていただきました
型審査を終え、色帯がサポーターをつけている間に白帯は帯を自分で締めるテスト
今日は全員できました
オレンジ帯は上段回し蹴りの受け
組手審査
そして最後の体力テスト、オレンジ帯と紫帯は回数も増えます
審査全項目終了〜
紫帯は中段回し蹴りの受け返し
全体にスピードが遅かったですね
審査全項目終了〜
まだまだ寒かったですが皆さん最後まで頑張ってくれました。
前回審査より声は出ていましたが、まだまだ大きくなると思います。
また覚えていなくてはいけないことができていない子も目立ちました。
審査は特別なことは行いません。
全ていつもの稽古と同じことを行うだけですので、もっと真剣に稽古に取り組む姿勢が必要ですね。
最後は受審者と審査員の２人、少年部お手伝いのメンバーでパチリ
最後に気分が悪くなり休んでいたカズキが集合写真には入れなかったので帰り際にパチリ
保護者の皆さんにもお話ししましたが、今日審査員のギンジもカズトも１６年前は今日の子供達のように白帯で審査を受けていました
今では大会でも入賞する力をもっていますが、少年部の時は二人とも身長が低く、いつも大きい子に負けて悔しい思いをしていました
そんなこともあり、本当に一生懸命に稽古して今があると思います
二人には最後に審査の感想をみんなの前で言ってもらいました
やはり自ら経験して来た二人の話には説得力があります
子供達にはどこまで理解できたかわかりませんが保護者の皆さんには伝わったと思います
これからも子供達の成長を空手の稽古を通して全力でお手伝いしていきます
これからもよろしくお願い致します
よろしくお願い致します
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