こんにちは、はじめです。

昨日、素晴らしい天気の中、小学2年生の息子がドッヂボールクラブの大会に参加しました。
入会して2日目にして早速の試合出場は予想外でしたが、彼は4チーム中4位だったものの、とても楽しかったようです。
僕が望んでいたバスケットボールとは違う道ですが、息子が楽しめたので良かったと思っています。

息子からは、「楽しいことに夢中になるのが一番だ」という大切な教訓を学びました。

その日、家族を応援に送り出した後、私は会社に向かいました。
前日、新人教育に力を入れたばかりで自分の仕事は手つかず。
睡眠不足も重なり、普段通りには仕事が進みませんでした。
そんなわけで、社長に特別に許可を得て、休日出勤をすることにしました。

会社では、残業となった自分の仕事に集中した後、新人向けのマニュアル作りを予定していましたが、
自分の仕事に集中している中で見付けた問題点を解決する為、Excelで表を作成し、資料を整えました。
社長からの差し入れもあり、午前8時半から夕方5時半まで、約9時間を費やしました。

この経験から、「夢中になる」というのは、子供のようなわくわく感とは異なりますが、仕事に没頭する楽しさを再発見しました。
特に売上伝票のチェック作業中、問題を見つけてその場で解決策を実行する過程は、非常に充実していました。

もし、落ち着いて集中したい方がいれば、ぜひ試してみてください。

それでは、また!