2024.8.8〜9日 快晴
早朝、大阪駅でひろちゃんと集結
お祈り終えたら
いよいよ海へ
宿にあった電動空気入れ
①と②を膨らます。
①に空気を入れいたら
パン!!とはじけまして爆発
「ひろちゃん、ごめんなさぁ〜い😭」
今の浮き輪、中にも浮き袋があるなんて😱
なぜか2人で大爆笑
「まみちゃん、②がいきてるから大丈夫❣️」
ひろちゃんの愛により無事に浮き輪になりました♡
まずは海さんにご挨拶
ゆっくり潜る
あがって、少し休憩したら浮き輪でGO❣️
また、戻ってきて
ゴーグルはめて潜る
大きなお魚さん、小さなお魚さん、イカさん
一緒に泳ぐ✨
あれ? なんか揺れてるなぁ。
海の中だからかなぁ。
でもなんか違う感覚
テントに向かい
「ひろちゃん、なんかゆれてるんよね〜」
そこに、案内放送が流れる
今日の遊泳は17時までになります。
それ以降は監視員がいてませんので
17時になりましたら海から上がってください。
「まみちゃん、ラスト ひと泳ぎだね」
「うん❣️わたしは潜る(笑)」
ひろちゃんはクロールで進んでいく
水面がキラキラ揺れていて
あまりにも綺麗だったので
空を見上げながらプカプカゆだねてみる。
すると
「ココロとカラダを繋げなさい
響かせ、調和に動きなさい」
こんな言葉がカラダにスッと入ってきた。
17時前に海からあがり宿へ歩いていると
そのまま、温泉入る
宿泊のお客さんが
「アイスクリーム食べれるから
あがったら食べたらいいよ!」
気さくに声をかけてくれたり
歩いてるだけで、挨拶してくれ
広すぎて迷ってたら、スッと来て教えてくれる。
「ひろちゃん、ここは幸せいっぱいだ♡」
「本当に優しいね」
ふと
ひろちゃんとクエについて話してたら
担当の中居さんが
2人の話しを聞いてくださってたみたいで
クエについてお話ししてくれました✨
宿のみなさんが本当に優しい♡
食べ終わって
ゆっくり部屋に戻り
着信LINEをみようとしたら
「ひろちゃん、地震あったみたい」。。
「そうか、まみちゃん
ゆれてるって言ってたもんね。
今から海に戻って、お祈りにはいろう」
ご挨拶してから
空を見ていたら
UFOさんがあちら、こちら
ヒュン ヒュン 飛んでいて
「まみちゃん、UFOさん たくさんいるね」
「うん、めっちゃいてはる」
(旅から帰って動画を見たら
しっかりと映っていたので
愛しいファミリーにシェアする)
夜の砂浜に寝転んだので
宿に戻り、また温泉に入って
お布団の中で、色々話してたら
そのまま朝に✨
温泉に入り
朝ご飯タイム✨
朝からこんなに食べることないのに
旅に行くと食べれてしまう(笑)
旅あるある
不思議だなぁ♡
宿のみなさんにご挨拶して
バスに乗り、三段壁に向かう
この場所でまたお祈りにはいる。
すると
ひろちゃんの携帯に、息子さんから連絡がはいった。
「くろしおが地震の影響で運休になってるよ!」
そか〜。
洞窟の中に入ると
しばらくして、両肩に違和感を感じたので
さっと出る
「ひろちゃん、ここでたら駅に向かおう!」
「千畳敷は寄らなくていい?」
「なんとなく、このまま駅に向かったほうが
いいような気がするの❣️」
「OK❣️13時24分発のパスにのろう!」
パスまで少し時間がある
あっ、さっきのお店寄ってみよう❣️
豆腐ソフトクリーム
めっちゃ豆腐だ❣️
「ひろちゃん
なんかここ戦時中を感じるんだけど」。。
「うん、いっぱい仏さんあがってきてる」
ラジオからは、男性の声で
原爆投下の日の出来事が流れている。
いつの時代か
ひろちゃんとは、姉妹のような
こんな感じで繋がっていて
お世話になっていたような
そんな感覚を思いださせてくれるくらい
とても鮮明なカラダの記憶が蘇ってきた。
「まみちゃん、とれとれ市場だけ寄るよ❣️」
焼きたて竹輪買ってパスに乗り駅へ
駅の待合室には、くろしおに
乗れなくなった人がたくさんだ。
ひろちゃんが
くろしおの払い戻しをしてくれている間に
駅の方に状況を尋ねてみた。
普通列車が3時間に一本
次は14:08のに乗れます!
これに乗れなかったら
ここから3時間ほど待っていただくことになるので
間に合われてよかったです!
まずは
紀伊田辺まで行き御坊へ
御坊で乗り換え
和歌山駅まで3時間になります。
なるほど〜。
ひろちゃんに伝えて
「和歌山まで戻れたら
新快速乗れるからいいね❣️」
そんなことを2人で話してると
このあたりに列車が止まりますから
ここで待っててくださいね!
と
さらに駅の方が導いてくださり
たくさんの待ち人がホームに並びだした。
私たちより先に
ずっと待っていた方もたくさんいたのに
さまざまな人種の方たちが
誰も何も言わずに、個々それぞれに
穏やかで
ホームには爽やかな風が通り抜け
子供達の笑い声も響いている。
ここから始まる長い帰りの旅に向かい
笑顔いっぱいだ。
誰か1人でも
パニックになったり
イライラしていたら
それは
共鳴、共振し
空気はかわる。
駅員さん達の優しさと穏やかさの波動が
みんなを和ませてくれている
私はそんな気がしてならなかった。
本来ならくろしおで
大阪まで2時間半ほどの距離
普段なら特急でサッと通りすぎてしまう
ひとつひとつの土地名を
和歌山まで3時間の長い道のりの中で
2人、楽しみながら過ごす。
ここ空いてるよ!
と
同じ境遇の方達が声を掛けあい
穏やかにゆっくりと
この空間に存在している。
どんな出来事がきたとしても
できる限り
冷静に穏やかに対応、対処する
とても大切なことだなぁと
改めて再確認させてもらえる
素敵な旅ができしました✨
出会ってくださったみなさん
本当にありがとうございました🌸
人は素晴らしい✨
この世界も素晴らしい✨
ひろちゃん、地球さん🌏
素敵な旅の思い出をありがとう♡