お久しぶりです!小川キヨセでっす!!
さて、お久しぶりのブログは3月30日に行った富山のレポートをご紹介したいと思います。
3月28日
朝から仕事の泊まり勤務をするために仕事場に移動。
3月29日
泊まり勤務が終了した後、すぐに別の場所に行って応援勤務を行う。
応援勤務が終了した後に急ぎめで新宿にあるバス待合所に向う。
バス待合所に着くと友人は既に到着していた。
受付を済ませ、バスが発着する場所へ移動。
ようやく、夜行バスに乗車。
約7時間の移動だ。

そして、3月30日の午前6時前。
富山に到着!!
すぐさま、帰りの乗車券と「富山まちなか岩瀬1日ふりーきっぷ」を購入。
その後、朝飯をとりながら7:00発の急行を待つ。
そして、7時前。
7:00発の列車が到着。
その列車がなんと!

10033Fこと「ダブルデッカーエキスプレス」!
実は、今回の行程ではダブルデッカーエキスプレスに乗ることができず、どうにかして乗れないかと考えたときに7:00発の急行に乗ることができたので、乗ったというわけです。
ちなみに行き先は、特に目的も無い寺田駅。
でも、ダブルデッカーエキスプレスに乗れたことはとても良かったです!
もちろん、乗車した号車は・・・・

2号車のダブルデッカー車!!
近日中に車窓動画をアップする予定ですのでお楽しみに!
もちろん、テレビカー(3号車)も健在です!!

急行に乗車し、寺田駅に到着。

古き良き駅舎です。駅名も昔ながらの逆読み。
暫く待ち、電鉄富山行きに乗車。

そのまま、乗車した車両で南富山へ。
ちなみにその間に撮影したヘッドマーク群。

南富山駅に着き、隣の市内線に乗車。

友人の希望により、途中で環状線に乗り換え。

環状線が来るまでに時間があったため、グランドプラザ前まで歩くことに。
ほぼ一周するように国際会議場前にて下車。
その先にある観光地へ。
それが・・・・

城址公園こと富山城!
富山城内の博物館に行き、富山城の歴史と天守閣からの眺めを見ました。
その時の天守閣からの眺め。
富山城を後にし、丸の内停留所に移動。
市内電車で電鉄富山へ移動・・・・
と思いましたが、時刻表を調べたところ・・・・
なんと!
丸の内~大学前~富山駅前をレアな電車で乗れることが発覚!
1日券だったこともあり、友人が同意した上でその経路で乗車。
そのレアな電車が・・・・

7022Fこと「レトロ電車」!
水戸岡鋭治氏デザインのレトロ感満載の観光列車です。
車内もレトロ感満載です。
そして、路面電車に初めて付いているのではないかと考えるぐらいの初めて見た・・・・
テーブル!
さすが水戸岡さん!!
暫くして富山駅前に到着。
乗り換えて、電鉄富山に到着。
さて、富山の旅のメイン車両の登場です!

16014Fこと「アルプスエキスプレス」!!
こちらもレトロ電車と同様の水戸岡鋭治氏デザインの車両です。
車内もとてもすばらしい内装です!
さて、何故、この車両が富山の旅のメインなのかと言うと・・・・

クハ112の下の名称。
そう!西武鉄道が唯一所有していた車両工場「所沢車両工場」があるということは・・・・
元西武5000系こと「レッドアロー」なのです!
私と友人は、この元西武5000系を見たかったのです!!
地元路線だからこその思い入れがあるというわけです。
この車両に乗って目指すは、終点の宇奈月温泉駅!
その間、アルプスエキスプレスを堪能しました。
ちなみに途中で見ることができた26年度末開業予定の新黒部駅と黒部宇奈月温泉駅

暫くして終点の宇奈月温泉駅に到着。
ここでアルプスエキスプレスの撮影。
撮影を終えた後は「柏や」さんにて昼食。

友人は白えびのかきあげ丼定食

自分は氷見牛メンチソースカツ丼を注文。

昼食を済ませた後は、せっかくの宇奈月「温泉」なので温泉へ。
おじゃましたのはホテル黒部さん

やはり、温泉と言うだけあって極楽でした。
雨も威力を増してきたため、駅に戻り、帰りの特急(最終便)に乗車。
(ちなみに行き(アルプスエキスプレス)も特急です。)

電鉄富山に到着。
時間も余っていたため、富山ライトレールに乗車。
(まあ、ただ、富山北~岩瀬浜を往復しただけなんですけどね)

富山北に戻った後は、市内線に乗り換えて新富町へ。
(え?歩けばいいって?だって、フリー切符があるんだもん)
新富町の近くにあるお土産ショップでお土産を購入。
再び、市内電車に乗って富山駅前へ。
富山駅の北口に向かい、駅弁を購入。
改札を通り、帰りの列車を待つ。
来たのは・・・・

特急はくたか(車内の写真ですみません・・・・)
だって、撮れなかったんだも~ん!
ちなみにこのときの編成は、ホワイトウイングとスノーラビットエクスプレスの混成!
乗車したのはスノーラビットの方。
はくたかは終点の越後湯沢まで乗車。
伝説の美佐島駅も見れましたよ~
ちなみに駅弁は名物の鱒寿司です。

越後湯沢からは新幹線で大宮まで。

大宮からは埼京線・武蔵野線・西武の順で帰りました。
さて、毎度おなじみのほかの写真を一気に。
こんな感じですね。
以上で富山レポートをお届けいたしました!
動画につきましては近日中にYouTubeにてアップロード予定ですのでお楽しみに!