6月21日大回り乗車の旅 | 西武 通勤快速ブログ

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21日はサークルで関東大回り乗車をしてきました。

まず、スタートは新宿、ゴールは池袋でルートと乗車車両は
クハE232-513 新宿→御茶ノ水(中央快速線/724H)
サハE231-30 御茶ノ水→秋葉原(中央・総武緩行線/850B)
モハE230-571 秋葉原→上野(山手線/852G)
モハE530-20 上野→友部(常磐線/351M)
モハE531-17 友部→小山(水戸線/746M)
モハ114-1143 小山→高崎(両毛線/452M)
キハ110-222 高崎→高麗川(八高線/238D)
モハ204-3003 高麗川→川越(川越線/1566H)
モハE233-7012 川越→池袋(川越・埼京線/1640F)
という感じに北関東を横断するルートでした。

終盤の高麗川ではキハ38色のキハ111+キハ112が留置されていました。

キハ111 204+キハ112 204

キハ110 222+キハ110 220 以上@高麗川
こちらは高崎から乗ってきた方になります。
222の方は塗装剥げが目立ちました。


その後、無事池袋に着き、数分後に205系ハエ28編成が出庫してくるとのことで撮影しました。

205系ハエ28編成1748K @池袋
池袋→新宿の1区間のみで、かつ池袋の2番線から発車するという変わった運用です。
停車直後まで「回送」表示でしたが、すぐに「埼京線」と「新宿」の普段通りの表示になりました。
しかし運番の方は、通常表示しない偶数番での表示でした。


大回り乗車の場合、基本的に改札外へ出られないため必然的にまとまって行動しなければなりませんが、今回はそれのおかげで乗り換えの度に座席配置を変えながら、他の部員といろいろなことを話すことができました。