第13回目は武蔵野線の205系です。
今回紹介するケヨM66編成は、2009年まで走っていたメルヘン編成以外では唯一の非VVVF編成です。
メーカー KATO
形式 205系0番台武蔵野線
両数 8両
ケヨM66編成は2007年に京葉線(ケヨ23編成)から転属(サハ2両は保留車)し、2009年に1ユニットを抜いて保留車だったサハ2両を加え、横浜線(クラH28編成)へ転属したため、武蔵野線では僅か2年しか走りませんでした。
実車には一度だけ乗りましたが、乗った時は先頭車を見なかったのでメルヘン編成だと思い込んで、後からドアエンジンが普通だったのを思い出し調べてみたら、実はケヨM66編成だったという感じでした。
模型では、5000番台セットとバラの5000番台ユニットを買い、セットからサハ2両を抜いて、バラのユニットを組み込んで再現しました。
車番は変える技術が無いので5000番台のままです。
なお、パンタ車の床下機器は次回紹介するM35編成の種車と交換しました。
ちなみに、サハもM35編成へ転用しました。