昨日の夕方、ゆうちゃんのお父上からTELがあり、


生きの良い鯖が手に入ったからおいでとお招きを受ける。


ゆうちゃんの実家は京都でもそこそこ名の知れた佃煮屋さん。


高校のとき、ゆうちゃんと知り合い、その縁で3年間バイトをさせて頂いた頃からのお付き合いである。


私にとっては第2の家族と言っても過言ではない ^^





19時頃、京都の東山にあるゆうちゃんのご実家に到着。



私が一番乗りだw



お邪魔して食卓を見てみると、めちゃめちゃ豪華な食事が満載♪



うひょー鯖寿司に松茸の天ぷら、おでんまであるー(☆v☆)



ゆうちゃんのお父上も既にくつろぎ態勢のサムエスタイル。


寒いんじゃないかと思ったけど、ゆうちゃんのお父上はこの姿が好きなのである。


その後20分すぎにゆうちゃん帰宅。





この家は本当暖かみがあり、私もすごく落ち着く家 ^^


築100年近く経つ古き良き家であるが、そんな古さを感じさせない内装のセンスに脱帽している。


生活と京文化をうまく調和させている理想的な家ってカンジです。



しかし、今日は一体何の日なんだろ・・・食卓が豪華すぎw



ゆうちゃんのお兄ちゃんも登場し、早速みんなでお食事。


鯖寿司うま~い^^


お腹も空いていたので、とにかく食べる食べる&飲むw


しばらくゆうちゃんの話、私の話、お父上の失敗話で盛り上がったあと、


唐突にゆうちゃんのお兄ちゃんが結婚するとの報告を聞く。



おぉーとうとう結婚するんだぁ~



言っちゃならんが、こういう老舗の店にお嫁さんに来る人はスゴイと思う。



そんな勇気は私には無いw



なかなかハードルが高い&苦労するのが働いてて理解できたせいでもある。


ゆうちゃんの母上、結構大変そうだったしねー ^^;


でもおめでたい話だ^^






私には父親がもういないので、ゆうちゃんのお父上を理想の父親像として見ている。


ゆうちゃんの家族も私を他人扱いにせず、大事にしてくれてる。


多分、私の育ってきた環境に同情している部分が多いのかも知れないけどね。^^;


とにかくゆうちゃんの家族は私も大好きだ。






その夜、ゆうちゃんの部屋でお泊りする。


久々にゆうちゃんと2人だけで、これからの事、男の事、昔話で盛り上がる。


お互いにまだ結婚という2文字は掴んでないが、それなりに幸せな人生は歩んでる。(はずw


楽しい1日だった。^^

長くなりました・・・


予定より1日オーバーですが、多分これで土日の事は完結できるかなと思います。^^;


自分でも思い出しながら&実際の日記に書いてる内容から、


取り出してカキコしてるので、纏めるのが大変です(オイw


ではラストの進展、メインイベントへ入りたいと思います。^^




彼氏から最終判断を求める問いかけがある。



「えっと、、、今日泊まっていくんやんねー?」


「ほれ、バッグの中身見てよ^^」



私のバッグを開けて、下着・歯ブラシセットなどのお泊りグッズを彼に見せる。


ここまで来て帰らされたら、もう終りにするわよー(爆笑



「なんていうか・・・やっぱそっちの方がやる気マンマンに見えるんやけどなぁーw」



笑顔で返すしかない。(*^^*)


土日を一緒に過ごすと言った時点で、私の方は準備しているんだし、


彼の方だって家に来いって言った段階で先は読めるでしょーと。^^


いやらしい顔でこっち見てくるもんだから、先にお風呂入りたいと先陣を切る。


好きな男との最初のエッチはやっぱりキレイにした体でやりたい!


特に今日は打ちっぱなしで多少なりともお互い汗かいてるし・・・



最初は清めたいんです ('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*) ウンウン



自分にとって大事な男とは、最初こういう部分を私はかなり気にする。


若い時のノリ的なエッチなら、その場の雰囲気でそのまま流れる事もあったが、


今は会ってすぐエッチするようなそんな軽はずみな事は出来ないし、特に好きな彼氏となると話は別だ。






ユニットバスという事もあり、一緒に入るような暴挙には出れない。



本当は一緒に入りたい人です。y(^^)y



私がお風呂入ってる間に、彼氏は何考えてるんだろう~と思いながら、


これから後に始まるイベントにワクワクしていた。(エヘw


素っピン顔なので、かなり彼の前に出るのに緊張した。


彼からの批評はない、まず一安心。


ドライヤーを借りて髪を乾かしてる間に、彼もお風呂に入っていった。


鏡の前で髪を乾かしながら、自分の写る顔を見ると、かなりドキドキ感が表情に表れていた。


前の彼氏と別れたのはもう7ヶ月前。。。


ほんまに好きになった男と、こういうシチュエーションになるのは久々だったので、


自分でもドキドキ半分、不安半分で歳甲斐も無く慌てそうになる。



『落ち着け、私。 普段どおりの勝負でえぇんやでー!』



乾燥予防の潤い水を顔に塗っている間に、早くも彼はお風呂から上がってきた。


本当、男の風呂は早すぎる・・・


いきなりお風呂から上がって、「さぁ~やりましょ」、じゃムードも何も無い。^^;


彼が髪を乾かしている間に、飲みたくも無かったがコーヒーを入れる事にする。


単なる場つなぎとして (∩。∩;)ゞ・・・



インスタントしか無かったので、簡単にコーヒーも出来上がる。


とりあえず彼氏も照れているのか、TVを付けて場つなぎ的な事をし始める。


ちょうど恋のから騒ぎをやっていたので、一緒にコーヒー飲みながら見た。


笑いながら見ていたが、内容は全然頭に残っていない。。。


彼氏と目が合った瞬間、空気が止まり、お互いのボルテージは上がる。(*´σー`)エヘヘ




今まで以上のディープなキスで幕開け♪


うちは完全に彼に身を任せる。


私の体を軽く持ち上げて、ベッドに上げてくれた。



めっちゃこういうの好き!!



既に完全に彼の手中に入り、私は彼とのエッチに没頭する。(*^^*)yy


まぐろ女のようなチープなエッチは個人的に嫌いだし、私は自分から攻めるのも好きだw


攻めたり攻められたりを繰り返し、かなり長い時間このラウンドは充実したモノになった。ヽ(´▽`)/



彼とのエッチは私にはとても相性が合う、はっきり言い切れる!!



テクニックがどうこうじゃなく、フィット感かな?w


とにかく体の相性はかなり良いみたいだった。


エッチの後に「はい終り!」じゃなく、きちんとハグもキスもしてくれるし、ほんまよかった♪


彼も満足したのか、ものすごい笑顔で頬を撫でてくれる。


彼は何か言いたそうであったが、私はキスで口を封じ、その先を言わせなかった。


言葉は要らない、その笑顔で十分だ。^^


この日はお互いに良く遊んだし、何より1ラウンドが長かったので、とても疲れた。


彼に腕に抱きついたまま、私は眠りにつく。





翌朝、彼氏に起こされる。


さすがに若いだけあって元気そのもの・・・朝から迫られた。><


寝起きは気分が優れないが、彼には敗北する・・・昨日に引続き2ラウンド目開始。


ボォーとしているのか、エッチの気持ちよさでボォーとなってるのか分からないくらい、


モーニングエッチも大満足だった。


さすがに体育会系は凄すぎ ^^;






日曜日、彼と買い物に行くはずが予定変更。


家でダラダラ過ごす事にした。


DVDをTUTAYAで借りてきて、映画見てまったりしながら、盛り上がり次第で再ラウンドを繰り返す。


昨日と合わせてエッチ回数が計5回。


20代後半になって、ほぼ1日でこの回数をこなすのは初めてだった。><


さすがにアチコチが筋肉痛のような痛みがあるし、体が悲鳴あげそうだった。。。


歳下でさらにスポーツ馬鹿な男だから、疲れを知らないのかと思うくらい、エッチで盛り上がる彼。


満足して嵌ってくれた事にはうれしいが、もうちょい私の歳を考えに入れてくれぇ~い。(×_×)

まぁ、こっちも嫌いじゃないから受け入れたんですがw






新たに発見した事もあり、この2日間はとても楽しい充実した日々でした。(^-^)


この日記を書いたのは木曜日、まだ体が筋肉痛で痛い・・・


また会って欲しい攻撃が今まで以上に積極的になってくれるのはうれしいが、


もうちょい私には休息が必要だ。^^;

彼氏の家に到着。


男の一人暮らしっぽい至って普通の家でした(オイw


当人はマンションだよーと言ってるし、名前も○○マンションとは付いているが、


私にはど~見てもハイツにしか見えませんでした。



決して文句を言ってる訳じゃないよ、正直な感想です ^^;



私が来る事を前提にしていたのか、とても部屋はキレイに片付いてました。^^


なんかちょっとおもしろくなかった・・・


体育会系なんだし、なんとなく脱いだ物はそのまま放置!ってカンジをイメージしてたしね~


でもあんまひどすぎると入るの嫌になるけど・・・複雑です。 ``r(^^;)ポリポリ


ジロジロ見すぎやーと突っ込みを入れられるほど、私はじっくり部屋観察で時間を掛ける。


何ていうかあんまモノ置かない人っぽいので、本当部屋が広く感じられた。


あと大事なチェックはベッドがどういうものかであるw


パイプベッドでは無かったし、ペッタンコの布団でも無かったので、ひとまず安心♪


これはとっても大事ですよっと^^



食事の準備に取り掛かることにした。


お米は実家から送ってもらってるようで、かなりたくさんの量が備蓄してある。


普段あんま自炊はしてない模様。



さぁーて、ここからは私の腕の見せ所 (^_-)v ブイッ



とりあえずご飯が炊けるまでは何も始められないので、急いでこれに取り掛かる。



あ・・・コブ買ってくるの忘れた・・・><



酢飯作りには必須の乾燥昆布をすっかり買い忘れていた事に気づく。


ご飯を炊く時に一緒に入れないといけないものであるからだ。


まぁ無いとは思うけど、一応彼氏にコブがあるかどうか聞いてみる事にした。



「コブ買って来るの忘れたんだけど、乾燥コブってあるかな?」


「あー多分、上の棚にあるんちゃうんかー?」


「え? あるの??」



上の棚をゴソゴソと探す彼氏。


さすが背高いからイスも無しで探せるのはいいなぁーと思いながら見上げた。


まだ封を開けてない乾燥昆布の袋が本当に出てきた。


こういうのがあると女の影を本気で怪しんでしまう・・・・・・(ノ_< ;)



「なんで男の一人暮らしで、コブ持ってんのよ?」


「実家からめっちゃ送ってくるんよねー、でも俺料理あんませぇーへんから貯まる一方やわ」


「女がいないとこんなモン、普通置いてないわよ・・・(苦笑」


「あーそうかもな。前の女にも怪しまれたよ(笑」



タンタンと普通に答える彼氏。


前の女の話を悪びれも無くストレートに口に出されると、私から反論する言葉はありません。



まぁ、えぇか^^;



しかし、この男の家は怪しさ満載な量の調理道具、調味料、食材(乾燥ブツ)が数多くある。


女がいないとなれば、よほど彼の母親は息子を大事にしている印象がありありとうつり、ちょっと恐くなった。



これは手強そうだなぁ~今後の事考えると。。。/(-_-)\



引きつりそうになる顔を押し殺して、とにかく今やるべき事をやって、忘れてしまう事に決めた。


じゃなきゃやってらんない ^^;


炊き、蒸らしに時間がかかるので、その間に合わせ酢とすまし汁、玉子焼き作りで時間稼ぎ。


冷凍庫にいろいろと冷凍食品があったので、それをちょっとお酒のアテにしようと手を加える。


しかしまぁ、ほんまようこれだけ揃ってるもんやわ・・・




ご飯が炊き上がり、酢飯作りに取り掛かる。


もちろん、彼氏には扇ぎ担当で駆り出す (⌒▽⌒)/


飯桶にご飯を移し、私がきり混ぜて掛け声と同時に彼氏は必死で扇ぐを繰り返す。


こういう時は2人でやると本当やりやすい~^^


ベタ付きも無くなり、うまく酢飯も完成♪


買ってきたお造りや野菜を彼氏がキレイに皿に盛り付けし、準備は全て完了した。




お昼あれだけ食べたのに、2人ともイイカンジでお腹も空いてきた。


買ってきたビールで乾杯し、初めて彼氏の家で過ごす夕食で楽しく過ごす。


すまし汁をうまいと言ってくれたのが、かなりうれしかった。^^




お腹もいっぱいになり、夜も更けて来る。


しばらくお酒を飲みながら、彼氏の学生時代の写真を見ながらまったりと過ごす。



さぁ、ここからが大事なメインイベントですよーお兄さんw

約3時間、非常に部活的なノリで打ちっぱなしは終了する。


色気も糞も無い o(´^`)o


私の方は約200球、彼氏は600強くらい打ったんじゃないかな・・・


さすがに手が痛いし、何よりお腹がめっちゃ空いている。


彼氏は打ちっぱなしで大満足のご様子で、まだまだ元気元気。



若いって素晴らしいー

こっちはもうヘトヘトよ・・・。゜゜(>ヘ<)゜ ゜。



練習場を後にし、ひとまずランチタイムに直行~♪


近くのファミレス『びっくりドンキー』を訪れる。


私はここのハンバーグ、かなり好きである ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィー



今日はお腹も空いているので、300gと多目で注文しよっと



お気に入りは【おろしそハンバーグ300g】にライス、サラダ、コーンスープ付きのセット☆


彼氏は油ギッシュ全開の【ハンバーグ&コロコロステーキ400g】とセットは同じものを注文。



さぁー食べよ ≠( ̄~ ̄ )モグモグ



私は疲れきっていたので、モクモクと食べて、彼氏の話を聞いてるだけw


よくしゃべるし、よく食べるし・・・疲れを知らないのかと本気で思ってしまうほど元気全快絶好調~


さすがに体育会系のノリは凄すぎです。



ふぅ~お腹一杯♪



とりあえず食後のコーヒーは外せないので、店員を呼んで注文する事にした。


この後、彼氏に注文の追加を振ると驚くべき発言をする。



「えっと、チーズバーグディッシュ300g追加でー」

「・・・・・・・・まだ食べれんの?^^;」



恐ろしい事にまたライス付きで、それも300gを食べようとするとは・・・


またテーブルに並ぶハンバーグ・・・見てるこっちが気分悪くなってきた。


合計700g+ライス2杯分、そらでっかく成長するはずだわ (〃^∇^)o_彡☆




驚きのランチ終了後、しばらくお腹を休めるべく、話に没頭する。


私は2杯目のコーヒー、、、さすがにもういっぱいいっぱいです  (´ー;`)フゥ


今日初めて気づいた事は、彼はバスケ以外にも数多くのスポーツをこなしている事。


これはこの先、この趣味で苦労させられそうだという点が、強く私の頭の中にインプットされたw


まぁ、ゴルフとスキー、ボーリングなら一緒に行けそうかな~




遅いランチタイムが終了し、カラオケに向かう。


多分、3・4ヶ月ぶりくらいなのかな・・・もう最近は行く事も無くなったカラオケ。


歌う事は嫌いじゃないんだけど、あんまり最近の流行りの曲を知らないので、


自分で進んで行くような場所では無くなった。


私のレパートリーは今井美樹、森高千里、工藤静香あたりで止まってるのだ。(古いか・・・


思ってた通り、最初に彼氏が歌いだしたのは流行りのオレンジレンジ♪ /(-_-)ヽコマッタァ



えーと、サビしか知りませんw



ちょっとでも知ってる最近の歌を選ぼうと必死になるが、全メロディーを唄える歌が見つからない。


基本的に洋楽しか聞いてないうちに、邦楽の最新曲を唄えと言われてもそれは無理です。^^;



困ったなぁ~、、、やっぱり最初だし得意の今井美樹からやってしまおうー 



私が苦労して選曲してる間に彼氏はタンタンと気持ち良さそうに唄ってる。


結構歌が上手くて、聞いてて悪くないカンジ♪


耳障りな声質、音痴クンってのが分かった時点で、デートコースにカラオケは入れません。ヾ( ̄o ̄;)オイオイ


うちはあんまりお世辞らしい発言をするのは嫌いだし、顔に出るので相手にも悪いしね~


みんなで飲み行ったあとでいくカラオケなら、別にこれはこれでOKです。^^


だけど、2人きりで下手ッピーな唄を聞かされるのは、苦痛以外の何ものでもないからだ・・・


カラオケへのコース選択は今後も続けられるでしょー、君は合格です! ( ^-^)o-o<※ ☆ パンッ





2時間のカラオケデートが終り、そろそろ夕方から夜に移行し始める。


この後の予定は何も考えてなかったので、2人で何しよっかーと模索し始める。


私も行きたい場所ってここじゃ考えも付かなかったし、もうブラブラ出歩くデートは正直きつかった。


気づいてくれたのかどうかわからないけど、彼氏から思わぬ提案が出てくる。



「なぁー俺のうち来ぇへん? 一緒に買いもんして飯でも作ろうー^^」



答えは? 私は詰まるまでも無く一言、



「えぇよー^^」



願っても無い提案であり、何より共同作業ってのは私にはめっちゃ好きな事でもあります♪


決定すれば彼の行動は素早い。


大型店舗のマイカルに向かい、そこでじっくり今日の晩御飯メニューを考えながらお買い物。


彼氏が片手でカートを引き、手を繋いでスーパーを回るってのは本当楽しくて仕方ない^^



やっぱ1人での食材調達よりも、一緒にこの時間を味わえるのは幸せだなぁ~☆彡



本日のメニューは私が酢飯を担当し、彼が準備担当の手巻き寿司にする事にした。


なんと彼の家にはきちんと酢飯桶があるとの事。


前の彼女に感謝だw


正直、濃いモンは今の2人にはキツイ・・・あれだけランチでお肉食べたら、もういらへんです・・・


食材調達、お酒調達と全て完了し、待望の彼氏の家に向かう。


うちは車内の中からもう、めっちゃ楽しみでしゃぁーなかった。 (*^.^*)エヘッ


ドキドキ・・・ワクワク・・・♪

充実した週末2日間を過ごせました^^


書く事が多すぎるので、3日くらいに分けて日記付けたいと思います。


まずは土曜日から。




朝7時に彼が迎えに来るという強行スケジュールでこの日は始まる。。。


さすがに土曜日の朝から早起きはキツイものがあるが、


約束は約束なので5時頃に起床して、出掛ける準備を整えた。


動きやすいファッションでないとあかんので、TPOにかなり気を使う。


朝っぱらからこの気遣いはかなりキツイものがあった ^^;




今日から直接迎えに家まで来てくれるので、こっちも楽々♪


朝ご飯を食べて来ないって行ってたので、とりあえず軽く朝食を作り、彼を出迎える。


出陣前は腹ごしらえは必要です!!


私は朝はしっかり取りたい人なので、パン食では無く、至って普通の和朝食を毎回食べてます。


2日酔いでひどい時でもねw





彼氏が到着。


うちの弟も今日は8時からバイトがあるとの事で、一緒に食卓を囲んでもらいましょー^^


眠気まなこでボォーとしながら食べるいつもの風景とは違い、彼氏がいると張り合いが出る♪



だっておいしそうに食べてくれるからw



私は納豆が嫌いなので個人的には出さないけど、弟と彼氏は納豆がOKなようで、


2人ともコネコネしながらズルズル食べてる・・・キモイよー臭いよー ><


ここで気づいた事はやっぱり納豆の食べ方の違いがある事!


私の弟は納豆に「醤油・ネギ・海苔・うずらの生卵」


彼氏は「醤油」のみ


どっちの食べ方が良いのか私には分からないが、醤油だけの方が家計的には助かるw


彼氏と弟も普通に会話してくれて、こっちも一安心。^^


緊張状態の無言の食卓は嫌いじゃーーー


納豆を食べた彼氏とその後車の狭い空間に一緒になるのは嫌なので、


使い捨て歯ブラシを渡して研かせにいかせるw




彼氏は京都そんな詳しくないはずだが、事前にリサーチしたのかナビ設定し、打ちっぱなしに出掛ける。


私は近場の打ちっぱなしでも良かったんだけど、そこは任せた。


大阪方面に向かい、高槻か茨木に到着。(忘れた・・・


結構、キレイな練習場で打席数もすごく多かった。



しかしまぁー朝8時すぎなのに結構来てるもんだなぁー^^;



老若男女問わず、人・人・人・・・


待つことは無かったが、真ん中付近は既にいっぱいで、うちらは2階席の端っこの方に陣取る。


同じようなカップルが周りに多かったからだw


多少いちゃついた所で、ここなら問題なし!



彼氏はここの練習場行き慣れてるっぽく、てきぱきと手際よくボールからジュースから用意してくれて、


私が練習しやすいようにセッティングしてくれた。


たまにそういう気遣いしてくれるのがうれしいーw


気遣いに酔いしれてると、かごにいっぱいボールを詰め込んで、うれしそうにこっちに近づいてくる。



「じゃこれで頑張ってやぁー^^」



アホみたいに大量のボール・・・お前もしや・・・個々に2回分一気に持ってきたなー ><


やはり体育会系はやる事がえげつないw


隣のカップルも、その大量に入れられたかごのボールを見て失笑。


こんなにいきなり持ってこられたら、しばらく打ち続けないと格好悪いじゃん・・・^^;


彼氏はそんな事お構い無しで、腕をフリフリ、アキレス伸ばしの準備体操中。


隣の知らないカップルに私も愛想笑いしてから、練習準備へ取り掛かる。




彼氏は早くもドライバーから、私は6アイアンから練習を始める。


体を慣らしてからじゃないと、うちにはドライバーは腰に悪いからだw


ブンブン音を立てて、激しく打ち続ける彼氏・・・


あんたはほんま体力馬鹿か・・・><


何かにとり付かれた様に連打連打でバコバコ飛ばしている。



「朝から元気だねぇー^^;」


「これからやらんと打った気せぇーへん」


「・・・そっか^^;」



掛ける言葉はもうございません、ご自由にどぞ♪





1時間もしないうちに彼のかごはすっかり空っぽ、私はまだ半分以上残ってる・・・(ノ_< ;)


さすがに着いて行くのは無理でした。。。

今日の昼間に彼が仕事でジュース交換にやってきた。


もう見慣れてきた風景~^^


会社の制服というか業者服を着ている時が私には一番輝いて見える。


なんていうか孫にも衣装♪



いつものようにランチタイムは一緒に近場の定食屋さんに出掛ける。


バスケ好きの彼なので、夜は仕事終りで練習をしているらしく、なかなか会えないから、


昼間のこのたった1時間のデートが本当貴重である。



本当はもっともっと会える時間を作ってほしいんだけどねぇー><



さすがに趣味を削って平日も会えるようにしろとは言えない・・・


そこで揉めだすと多分、早めに終焉を迎えそうだから・・・^^;


今は鵜飼いのようにしばらくは自由に泳がせておく方が良い関係を築けそうだと思う。




「今度の週末は大丈夫なんだよね?」


「先週は俺の好きにさせてもらったから、土日は空けてるよ^^」


「どこいこっか? なんか考えてる?」


「せやなぁー、来週ゴルフ行かなあかんからどっちか打ちっぱなし行きたいんやけど、えぇかな?」



また始まった・・・なんで自分中心のコース設定がまず冒頭に来るのさ 凸( ̄ヘ ̄)


私もゴルフしないわけじゃないから、気持ちは分からないって事も無いけど、


先週放ったらかしにされたんだから、まずは私が楽しめるような設定をやって欲しかったよ・・・


なかなかこういう所を気遣ってくれない事が不満である。


でも多分やると決めたら、やる彼なのでそこは合わせてやる事にしよう~



「えぇよー、日曜日はゆっくりしたいから土曜日に行こうよ?」


「ゴルフ歴もう長かったっけ?」


「うち学生の時からやってるから、それなりに長いわよw」


「・・・まじで?^^;」


「何?教えようっか??w」





私がゴルフを始めたきっかけは学生時代、かなやんと知り合った事が大きく影響する。


かなやんの知り合う男連中がこの頃、ゴルフ好きが多かったし、


何よりそこそこ収入のある社会人との交流に、ゴルフが必須アイテムでもあったからだw


うちもゴルフはやってて損はしないスポーツだと思ってたので便乗した。


やってみると意外と私にも合ってたようで、ボールに当てるのはさほど苦労はしなかったから、


すぐにコースに出て遊んでました。



なかなかスコアは成長しなかったけどね^^;



今はそれなりにみんなと競い合えるレベルまでには到達した。(ハンデ付きだけどw


ゴルフは遊ぶには高いってイメージがあるようだけど、


今は平日ならランチ付きで1万円で余裕でお釣りが来るほど、リーズナブルな遊びになってる。



あれやこれや話しているうちに、あっという間にランチタイムはタイムアップする。


土曜日は打ちっぱなしに、日曜日は買い物して家でゆっくりする事に決めた。^^


彼氏の家に行くのは初めてなので、とても楽しみ~♪


まぁ、準備は万全にして行くわw

私がやってるゲームの団掲示板で、ちょいと揉め事発生。


揉め事の発端は、同じ団内にいる仲間の1人の心無いリンク貼りについて、


私が問いただした事がきっかけとなる。


そのリンク先は、アンチネトゲーマーを声高にトウトウと述べ合う掲示板のリンクであった。


このサイトは捉える側の資質にもよるが、私にとってはネガティブ思考の悪の固まりにしか思えず、


何よりも気に入らなかったのは、自分自身がまだネトゲをやり続けているにも関らず、


こういうサイトをおもしろおかしく貼り付けた事がかなり気に入らなかった点である。



矛盾した事やってんじゃねぇーよ!



そんな思いがフツフツと沸いていたんだけど、しばらくはみんなの反応が見たくて、少し放置していた。


だけどそのリンクについて誰も語ろうとせず、賛否両論の意見を書く事も無い事に疑問を感じ、


私はその仲間に意見書の提示を求めた。


なぜこんなリンクを貼ったのか? 私はこういうサイトが嫌いであると直接書いた。


純粋にその意見が聞きたかっただけなのに、その人から帰ってきた言葉は辛辣でひどいモノであった。


全文そのまま掲載してしまおぅー、一部抜粋で書いちゃうと自分より意見になりそうだし。^^;


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ある程度節度を守ってゲームをする分には全然かまわないと思う。
しかし、最近ネトゲー内で今40時間ぶっ続けでやっていますって人がいたり、
朝4時起きして狩りをがんばるって言う人もいたり・・・。
本人が楽しければそれでいいと思うけど、結局その努力は現実には結びつかない。
このサイトを見てどう思うかなんてのは人の自由。
団内の人は特に異常なほどの廃がいるわけではないのは知っている。
ただ、自分を見つめなおす機会がこのサイトに載っているというだけ。


こんなこといちいち説明しなくてもわかると思うんだが・・・。
それに過去の事で後悔して愚痴を連ねる掲示板だといっているが、

そう感じるのだとしたら相当おつむが弱い証拠。
若い時は可能性がある。現代の若人は視野が狭くなっている。

それを体験談で知らせてくれている。
過去のことじゃなくてこれからのことにつながるという感じ方をすべきである。
若人やこれから何かやろうと思っている人には時間の使い方について考える機会を与えられると思う。

いちいちつっかからないでほしかった。ちょっと考えれば意図くらいわかると思ってたから。
彼氏に不満があったからわたしにとばっちりがきたんでしょうか(笑)
まあ、なんにせよ何も考えず生きてるおばさんを対象に紹介したサイトじゃないんで、
素通りしてもらって結構です^^


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前半部分、その通りである。


私もこの意見には全く同感であるので、何も反論の余地は無い。


問題は中盤~後半に掛けて、悪意に満ちた攻撃と嫌味のオンパレードで反撃してきた事。


私が頭に来たことをここで紹介。


◇ネガティブに捉える奴は頭が弱い

◇自分のやってる事は棚に上げ、時間の使い方について他人に押し付けようとしている

◇私からの提案をとばっちりと捉えて、関係ない私的な生活部分を持ち出した

◇何も考えてないおばさん発言で、女を蔑視した


この4点、包み隠さずこちらで書かせて頂きます。



意見に対する反論をこのような形で書かれると、あとは私からの反撃意見を待つだけにしか見えない。><


一緒にこのサイトで意見しあう事を、はなから拒否してるとしか言いようが無い・・・



聞く相手を間違えたな・・・^^;



ぶっちゃけ最初、そう思いました。


大学生って聞いてたので、もうちょっとましな反論してくるのかと思ったら、あ~らビックリ。。。


まるで小学生レベルの罵りで幕を閉じられてしまいました。




この意見をみた瞬間に反論を書いちゃうと、私までアホな毒舌意見で書きそうだったので、


しばし冷静に書けるまで時間を置く事に決めた。



最近、私の遊んでるこの団はそんな纏まりがあるって訳でも無かったし、


大人と子どもの両極端の差が激しい集まりであったように思う。


団立ち上げ時から仲良くしていた人は別としてw


私が絶対の信頼を置く核となる人たちが次々と抜けていき、


最近では全く活動の幅が低下していただけに、こういう争いを招いた事を私自身反省してしまう。><



さすがにまずいと思ってくれたのか、ゲーム内では絶対的な信頼をおける友人が、


この反論意見を書いた本人に向けて、優しく諭すような意見を書いてくれた。



めっちゃうれしかったし、何よりやっぱ最高の人である。^^



しかしそれ以降、その反論を書いた張本人は姿を見せる事も無く、


ひっそりと団を抜け、違うゲームに未だ没頭していると同じそのゲームをやってる人に聞いた。


さすがにこれには我慢が出来なくなり、最終通告っていうか絶縁状をこちらから引導してやる事にした。



なめんときやぁー、逃げんじゃねぇーよ!! 



毒舌文章というよりは、女の嫌な部分をみせつけるような徹底した反撃でしたためてやったw


さすがに私も後で読み返してみて、



大人気ないわぁー、同じ穴のムジナだなぁ~



とちょっぴり自己嫌悪。^^;


まぁ、もう書いたものはしゃーない。


多分誰かが中間に立った意見で、冷静になれって書くだろうなぁーと。(やっぱり書かれてるし^^;)


もうここからは雰囲気悪くなるのは目に見えてたし、喧嘩両成敗で片付けられると感じてたので、


この件にはこれ以降触れないで置こうと私は決めた。


反論の書き殴りで終り、収拾の付けようがもう見出せ無いしねぇー。




最近の若い子は自分に反論される事を極端に嫌うし、意見に同調する人だけを良しとする傾向が多い。


意見のぶつけ合いをまともにする事も無ければ、そこから発展させてそういう意見もありだねーと


受け入れるような寛容さに掛けている様にも思います。


自分の意見⇒反論⇒嫌われていると思い込み⇒反撃⇒中傷合戦⇒関係消去


この繰り返し・・・


私自身、↑にあてはまらないのかと言われれば、絶対Noとは言えない。


だけど人の意見を耳にして、そこから意見の反論するし、新たに学べる事もあると考えてます。





喧嘩をするならするで構わないけど、もうちょっと実のある喧嘩にして欲しいと常々感じてる今日この頃。


人間関係って実際の生活でも難しいけど、やっぱり顔の見えないネット内では余計に難しいねー^^:

今日は仕事終りで、きょちょりん、ゆうき、さよぴー、ちえと夕食。


おまねぇは彼氏とデートらしく珍しく欠席w


本日の行き先は最近出来たばっかのイタ飯屋さんです♪


好きな焼酎は無かったですが、パスタもピザもおいしかったです。^^


ただ場所がちょいと駅から離れてるので・・・多分もう来ないような気がする^^;


私は駅に近くておいしい場所じゃ無いとつらいので・・・お酒を飲むとあまり歩きたくない人w





今日のテーマはゆうきです。


うちの部署は8:2の割合で女が多い職場で、女の半数近くは派遣会社の子たちで占められてます。


ゆうきは元々違う部署からの移籍組みで、来た当初はほんと迷い子状態で右も左もわからない男でした。


芸能人で言うと山本耕史似で、彼が来た当初から派遣の女の子達は狂喜乱舞状態☆


うちらは「おぉ、可愛らしい子が来たなぁー」くらいの印象しかなく、それ以上でもそれ以下でも無かった。




仕事を一緒にやっていく、ていうか教えていく中で、ゆうきはマメにやる仕事ができない事が発覚。


しかし、愛嬌のよさと立ち回りのうまさが彼の天性の才能w


この女だらけの職場でうまく溶け込んで頑張ってます。^^


ゆうき以外にも若手の男社員はいますが、うちらはゆうきを特に大事にしてる。




それはなぜか?




ゆうきはうちらのグループの可愛いペットくんだから! (´0ノ`*)オーホッホッホ!!




他のグループからもゆうきを獲得しようと奔走するが、おまねぇの圧力には勝てなかった模様w


はっきり言ってゆうきは、最初すごく嫌がってました。


おまねぇは厳しいし、きょちょりんは面と向かって仕事の出来ない男は嫌いと豪語してたし ( ̄_ ̄ i)タラー


しかし彼を可愛がって行く中で、うちら自身もゆうきの存在が無くてはならないものになり、


本人もようやく徐々にではあったが、自分の存在価値に気づいていったようです。


本人曰く、「脱獄不可能なアルカトラズ刑務所みたいなもん。大人しい犬に徹するのが一番」と。。。



いやぁーね、そこまでひどくは無いでしょ ^^;






ゆうきと仕事をやり出してはや1年半。


彼もようやく名前の通り、勇気を出しながらおまねぇにも私にもきょちょりんにも意見が言えるまでに成長。


派遣社員の女の子たちにチヤホヤされ、うちらからは叱咤激励を受けつつ、


双方のバランスをうまく取りながら、日々楽しくお互いに切磋琢磨しながら頑張ってます。(多分w




ペット感覚に落とされているにも関らず、うちらとはアフターで食事する。



不思議だよねw



今となってはゆうきを絡めたお酒の席が楽しくて仕方ないし、


本人も今の居心地が良いと言ってるほどにまでなってきたw


多分、お互いに男と女を全く意識しない関係になってるからであろうと思う。


私とおまねぇは顔がタイプじゃ無いし、きょちょりんとちえは頼りない男は嫌いって言うし、


さよぴーは金無い男NGだしねぇ~ ( ̄ー ̄)ニヤリッ





まぁ、若いって事も原因なのかそれは知らないけど、ゆうきの恋愛感はかなりクレイジー。


ゆうきはすぐ女を作り、そしてすぐに振られる。


自分からガンガン行くってタイプじゃなく、来るものの中からチョイスしてGETするってカンジ。


恋愛の相談もよく受けるが、いつも言う事は決まってる。



「あんたはマメじゃないから。 ただやりたいだけの男!」



エッチ好きな男は多いが、それなりにうまくやれば二股も三股もできるような男の素質は彼にはあるはず。


ただ女の気持ちをまだ理解できる男に成長してないから、恋愛感がまだ猿レベルなのだw


でも振られる直前のゆうきはおもしろいので、うちらとしても相談に来られると楽しいのだ。(オイ




女に混じって飲める男は貴重な存在。


仕事の仲間とはいえ、たいてい途中から恋愛感情が邪魔して長続きしないのが普通。


それを意識させる事も無く、楽しくワイワイできるゆうきは最高~♪


そんなうちらとゆうきの関係は、



絶対的支配=絶対的服従



この関係性が一番ピッタリとくるような言葉かもしれない。^^;


段々と大人に成長させていく事が、今の目標でもあり、育成ゲームの一環なのですw



うまくバランスが取れている関係なのだと思う。 (* ^^)人( ̄ー ̄)人(^^ *)



職場でヘンな虫が付かない様に、うちらの監視体制はこれからも続きそうだ。


どうしようも無い女に好かれて、すぐフラフラしちゃうからねぇ~


そういう時は、┏┫*`ー´┣━━━━━━━━━●)゚O゚).。゚グハッ!!



ゆうきの今後はうちらでじっくり熟成させて頂きます♪

帰宅してすぐチャイムが鳴る。


クール宅急便が届いた。


忘れた頃にやってくる通販の品だw


今回は北海道から直で取り寄せた海鮮三昧セット♪


うに・いくら・蟹・まぐろ・ほたてetc


とにかく海鮮がいっぱーい入った詰め合わせを2週間前に注文したモノでした。


箱を開けるまでは期待が膨らむ。


今日は海鮮三昧のディナーだ!! めっちゃ楽しみ♪




箱を開けて見ると、通販で購入した時の写真よりかなり豪華さに劣る・・・



オイオイ、まじかよー・・・(ノ_< ;)



ホタテの貝を開き中身を見ると、エラく小さい身。


うにはまぁーまずまずの艶。


いくらは思ってたよりも量が少ない。


蟹はスカスカ。


他もこっちで買うのとそんな変わらないような代物・・・



『安物買いの銭失い』



まさにそんなカンジでした。


今回の通販は5点/100点



点数あるだけありがたいと思えーボケー!  



ここはもう2度と利用してやるものかぁ~(TへT)

今日は早く仕事も片付いて、お酒も飲みに行く事無く、早めに帰宅。


本日の料理は山芋短冊、筍の水煮、トマトサラダ、牡蠣グラタン、そして焼酎w



私と弟の2人分だけだからこのくらいがちょうどイイ~



弟も珍しくバイトを早めに終えたみたいで、21時には食事も片付けも全て完了~


ふ~むぅ、平凡に今日1日が終わるなぁーと思いながら、月9ドラマでも見ようとくつろいでいた。




彼氏からTELが来る。


どうせ早く寝たいって昨日言ってたし、おやすみだけ言って即刻切られると思いながら、携帯を手にする。



「もしもしー、もうおやすみだよね?」



第一声は憎まれ口からスタートさせる、、、当然の言い方かと。 凸( ̄ヘ ̄)



「あれ機嫌悪いの? あんま怒ってばっかやととシワ増えるんちゃうかぁー(爆笑 」



「あんたのせいやー、笑い事ちゃうで!」



「今、近所のローソンまで来てるんやけど、茶せぇーへん? 会いたいんやけど?」



また突然、家の近所まで来てる暴走彼氏・・・何でいつも突然来るかなー><



もうお風呂も入ってたし、チョー素ッピンモード・・・



「会うのは構へんけど、今ばりばりノーメイクやし、外行くのは嫌だ」



「じゃーそっち行ってもえぇの?w」



・・・はっきり言ってまだエッチもしてない相手に、ノーメイクで出会う勇気は無い ^^;



かと言って、外でお茶しに行く為だけに、パーフェクメイクするのは面倒くさい。。。





迷いに迷ったあげく、出した結論





「10分後に家まで来て。ただし今日は弟おるし、早めに帰ってもらうよー」



「おぉ、わかったー。・・・そっか、弟いるんだったな・・・」



「うん?弟いると何かマズイの? ていうか、家に上がれるからってすぐエッチできるって思わないでよw」



「俺、そこまで言って無いんだけどねぇーw」



彼氏のこういう時のTEL口から聞こえる笑いは、めっちゃイヤらしい・・・



そだ、うちが振ったんだったw



なんか急に恥ずかしくなった・・・私の方がやる気マンマンなんだろうかと^^;





TELを切ったあと、即効で最低限の変身の為に口紅と眉入れを済ませ、弟に彼氏が来る事を告げる。


弟からは「また連れてくるのかよー、今日も出て行かなあかんの?」と半分呆れ気味に言い放たれる。



可愛げない子だよー、まったく・・・



今日はそんな気を使われる事は無いので、「部屋から出るな」とだけ私も言い放つ。


家の場所を前に教えていたので、すんなりと10分くらいで彼氏が家の前でチャイムを鳴らしてきた。


彼氏は群馬のお土産らしきお茶菓子を持って、家に入ってくる。


既に時間は22時前、今からそんな甘そうなお菓子を食べるのは危険極まりないw


でも会いたいって言ってくれて、家まで来てくれた事は素直にうれしかった。 ^-^ y


私がコーヒーを入れてる間、彼はキョロキョロ家を観察中。



「ちょっと、あんまジロジロ部屋の中を物色しないでよー」



「結構、キレイに片付けてるやん^^ あーそだ、弟さんに挨拶した方がえぇかな?」



「いらんいらんw」



若いのにきっちり礼儀を口にする彼氏、エライエライ^^


礼儀知らずは基本的に嫌いなので、こういう姿勢は大事ですよと。





コーヒーが出来上がり、お土産のお菓子を皿に盛る。


なんていうかどこにでも売ってあるような普通のパンケーキ。


夜に食べるには危険なモノであったが、せっかく買ってきてくれたのに食べないわけには行かない。



もうちょっと早めに帰って来いよー(TT



とりあえず1個だけ手に取って食べる事にした。





群馬での交流試合の話をタンタンと話し出す彼、そこで知り合った人の話をする彼・・・



私が聞きたいのはそんな事じゃないんだけどなぁー^^;



まぁ、機嫌良さげに話す彼は本当にバスケが好きなんだなぁーと思って聞いてた。


ふと聞いてみたくなって、爆弾質問を振ってみた。



「ねーねー、前の彼女と別れた理由って、もしかしてバスケがかなり影響してなかった?」



「あーそうそう、よ~分かるねw バスケと私どっちが大事?とかって言われてたよ」



誰でも分かるっちゃうーの! あんたは正真正銘のスポーツ馬鹿だわw



とにかくバスケが彼にとっては、生きがいっていうかライフスタイルってのは話しててすぐに理解できた。


この男と同じ歳とか歳下の彼女だったら、これは我慢できないだろうなぁーとw




私も多分、もうちょい若い時代に出会ってたら同じセリフを吐いてたと思う。


今は自分もある程度は、仕事や趣味を優先するようになったので、


こういう天秤に掛けるようなアホな質問はしない事にしてる。




するだけ無駄! 野暮な質問事項!!




ただこういう目に合わされると、寂しいって気持ちは昔も今も変わらないけどねぇー^^;


答えを求める女にも「お前が大事」って言われる事を必ず期待してる、それは嘘であったとしても・・・


最近はそういうのを期待して待つ女を演じるのは面倒臭いと感じてる私。



歳食ったせいなのか?^^;



1時間程度話して、今日は終りにする。


長旅で疲れてるにも関らず、会いに来てくれた事が本当うれしかった。


でもこの男がそんな気が回るとは思っていなかったので、ちょいと攻撃質問を帰り際にする。


「昨日TELで今日会わないって言ってたのに、なんで会いに来たの?」



「会いたかったから^^」



「バスケ仲間とかに言われたんじゃない? とりあえず今日会っとっけって(笑」



自分でもいじわるだなぁーと思いつつw



「・・・バレた?^^; 先輩に今日は会えって言われたんよ。でも会いたかったのはほんまやしー^^」



素直に自白しながら、大好きな笑い顔で答えてきた。


正直にここまでストレートに言われると腹が立つのが普通なんだろうけど、


私には「まぁこの男ならそうだろうなー^^;」と半ば諦め半分で見守って行こうかなぁーと思う・・・






スポーツ馬鹿な男に出会ったのは、これで2人目


前はボクサーという過酷な相手だったので、ついて行くのがやっとだったけど、


今度の男はただのスポーツ好きの男と認識して、前の失敗を生かし長続きさせて行こうと決意を固めた。



こっちから好きになった相手だし・・・しゃーないわ^^;



体育会系の相手と文化系の相手は、本当付き合い方の戦略が全く違う。


また苦労させられそうな予感大。。。





でも今日は会いに来てくれて、本当ありがとー 


帰り際のチューも素敵でした。(*"ー"*)フフッ♪