夏バテ知らず!ヘルシーでスタミナ抜群!

ピリッとしながらもクリーミーな豆乳坦々麪。

 

 

材料(4人分)

 生中華麺         4玉 

白炒りゴマ        大さじ4 

白葱           2本 

皮付き鶏むね肉       1枚

酒            大さじ2

塩            少々

鶏の茹汁+水(*)      800cc

靖一郎豆乳        400cc 

香菜           適宜

〇調味料(A

豆板醤         大さじ1

ねり白胡麻       大さじ4 

にんにく(すりおろす) 2片 

醤油          大さじ1

味噌          小さじ2・1/2  

中華スープ顆粒     大さじ1 

ラー油         小さじ1 

ゴマ油         大さじ1・1/

 

作り方

  1. 白炒りゴマを軽く煎り、粗く擦って香りを立てる。

  2. 鶏むね肉は半分の厚さに切り開き、塩と酒を振り、茹で、食べやすいように裂いておく。(※このときのゆで汁はスープに使うため残しておく)

  3. 調味料(A)を合わせたもの、①のゴマ、②のゆで汁800cc((*)800ccない場合はゆで汁に水を注ぎ足す)を鍋に入れ、小口切りにした白葱を加えて火にかける。

  4. 生中華麺を茹で、湯切りしたら器に盛り付け、②の鶏肉をのせる。

  5. ③が煮立ったら、火を弱めて豆乳を加え、すぐに火を止める。

  6. ④に⑤を注ぎ入れ、香菜をのせ、お好みでラー油をたらして召し上がれ。

 

 

本日のプロは長尾典子先生でした。

 

長尾典子先生プロフィール (ライフスタイルデザイナー 食卓文化研究家

アール・ド・ヴィーヴルジャパン代表)

http://www.a-de-v.com   

 

季節を愛で、季節を味わい、暮らしを楽しむ“Nippon Stylish Life”をコンセプトに、西宮市のサロンを中心に全国各地で食と食空間演出をテーマにした講座・イベント・セミナー を行っている。

 

サロンでは、食卓文化の講義、テーブルコーディネート実習、手作りランチを楽しみながら、 多角的に学べる。食空間コーディネーター資格取得も可。

季節ごとに開催中の「Japan Cool Seminar in Tokyo~日本伝統美味食探検~」では、様々な伝統食材をテーマに、レストラン・料亭にて、その日だけのオリジナル料理を味わいながら日本の食を学ぶ Cool な講座。

英語アナウンサーの経験を生かし、日本人のためのやさしい英語で学ぶ日本文化講座、外国人のための語による日本の食と文化の講師も務める。

旅館・ホテルの食空間提案、オリジナル食器デザイン販売も手掛けている。

 

生活環境学修士 食空間コーディネーター資格認定講師 卓育インストラクター

京都文教 短期大学・大阪夕陽丘短期大学非常勤講師 

単著『12か月の Lifestyle Book 食卓からしあわせは始まる』エピック

共著『極上のおもてなし』Vol. 草土社