前回の広島街宣はかなり体調をくずしており、参加できませんでした。
また私事ですが、今年の1月19日に母親が脳梗塞で入院してしまい、ブログがなかなか更新できませんでした。現在母親は通院しており、だいぶ回復しております。
メッセージを頂いていた皆様、返信が遅れてしまいましたが、いろいろなアドバイスや励ましの言葉、ありがとうございました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
前回の広島街宣はかなり体調をくずしており、参加できませんでした。
また私事ですが、今年の1月19日に母親が脳梗塞で入院してしまい、ブログがなかなか更新できませんでした。現在母親は通院しており、だいぶ回復しております。
メッセージを頂いていた皆様、返信が遅れてしまいましたが、いろいろなアドバイスや励ましの言葉、ありがとうございました。
参加された皆様、お疲れ様でした。
1月1日のA新聞に「ブレインマシンインターフェース(BMI)」が紹介されていました。
新聞には「脳活動から意思を読み取る」という題名で、「国際電気通信基礎技術研究所(ATR)の脳情報通信総合研究所において、脳内の微小な電流と、血液の変化を、それぞれ電極と近赤外光をつかって計測する複合システム=(BMI)が開発されたと書かれています。
例えば車椅子に座っている人間の頭部にセンサーを取り付け、強く念じると、
1)機械が脳内の電流や血流をキャッチし、変化の具合から意思を解読する
↓
2)車椅子の移動と停止、カーテンの開閉などが手を使わずできる
というシステムで、正しく使えば社会にとっても有益で画期的な発明品です。
新聞には、このシステムを「高齢者や体の不自由な人が自立して生活できる支援技術として実用化を目指す」と書かれており、このシステム自体はすばらしいのですが、この技術が悪用されれば大変なことになります。
今まで他人に考えが読まれる(思考盗聴)と人に話せば統合失調症扱いでしたが、「他人の考えを読む機械(思考盗聴器)」は確実に存在します。