人生最大のピンチは?





って聞かれたら、皆さんは何を思い浮かべますか??





私は、大学生3年生の夏、
電車に乗っていた時と答えます。





あれは、ある暑い夏の日
部活の練習に行くために電車に乗っていた時の話です。
↑ほん怖風





部活にすぐ参加できるように
メッシュ素材の半袖半パンで電車に乗り込んだ
お腹よわよわ太郎(=私)。



駅に向かうまでに大汗をかいたけど、
駅員さんが気を利かせてくれて、電車の中はキンキンに冷えてて気持ちいい。


急いでいるから、もちろん快速特急的なものに乗る。



大学の最寄駅までは快速特急で30分。




キンキンに冷えた空間に30分間放置された
汗で濡れたメッシュ素材半袖半パン
お腹よわよわ太郎(=私)。




その後起こることは…



1+1=2
くらい簡単なお話。





お腹あたりの様子がなんだかおかしい。
段々雲行きが悪くなっているのがわかる。




さて、どうしよう、、、



大学の最寄りは次の停車駅。




でも、快速特急だから、
ご丁寧にも4駅分すっ飛ばしてくれる。


あと5分。
さて、どうしよう、、、



もうそろそろピンチだよ。
お腹には嵐が渦巻いているよ。



急いで「腹痛 ツボ」とヤホー先生に尋ねる。
とりあえず、ツボを押すけど即効性はない模様。


あと3分。
さて、どうしよう、、、



いよいよピンチだ。



金田一少年もビックリの完全密室空間が出来上がっている。



とりあえず、すぐに脱出できるようにドア前に陣取る。



「ここでもし耐えられなかったら??」
なんて最悪の想像もしたり。
もしあの時、脳内メーカーをやったら
脳内全部トイレマークだったろうな。🚻





やっとの思いで
ようやく駅に到着。



デュークさんもビックリのクネクネ早足で
オアシス(=W.C.)を目指す。




オアシスにはお姉様方4,5人が並んでいた。


そこに突入していく冷や汗ダラダラ顔面蒼白
半袖半パンお腹よわよわ太郎。


「す、、、すみません、先に入らせてください、、チーン


お姉様方は全てを察し、オアシスに入らせてくれました。



〜しばしご歓談ください〜





よし。
闘いは終わった。
元の場所に戻ろう。




???
あれ??



ペーパーがないよ?


私は再びお姉様方に呼びかけた。

「す、、、すみません、紙を、、紙をください、、チーン




お姉様は素晴らしいコントロールでオアシスに
ペーパーを投げ込んでくれました。


めでたしめでたしデレデレデレデレ













返せ!!スクロールして消費した時間とカロリーを返せ!!!ムキームキー




…というお声が何処かしらから聞こえてきそうですが、気持ちを強く持って続けさせていただきます真顔





で、韓国は日本とオアシス事情がだいぶ異なりまして。


ご飯屋さんに行ってもお店の中にオアシスがない場合も多々あるのです。



さ ら に!!


ペーパーが元々備え付けられていない所もあるため
水に流せるティッシュを持ち歩くこと
強く!オススメしますウインク


これなら100均で買えますのでちゅー


注意ちなみに、場所によってはペーパーを流してはいけないオアシスもありますので
いくら水に流せるとは言え、
その場合はペーパー専用ゴミ箱に捨てましょうねルンルン



 TODAY'S
 
Too Much Information

生まれてこの方、ペーパーをゴミ箱に捨てる習慣が無かったもので
韓国旅行中、無意識にオアシスに捨ててしまったことは数知れず…
何度ペーパー救出大作戦を決行したことか…笑い泣き