1889年の今日は、喜劇俳優であったチャールズ・チャップリンがイギリスで生まれた日だよ。
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チャップリンが生まれた日ですか…知りませんでした
チャップリンと言えば、反戦コメディの金字塔
反戦と平和を訴えた「独裁者」は良く知られている
まぁヒトラーと数日違いの誕生日で、ちょび髭がヒトラーと一緒というのが気に食わなかったのか…独裁者の撮影以降ちょび髭をやめたとか
自分的には「バナナの皮でツルっと滑る笑い」の元ネタがこの人という事くらいか
しかし、バナナの皮より雨の日に百貨店などでもらえる傘用ビニールの方がよく滑ると思うんだけどなぁ(ぇ
チャップリンの日という事で、動画サイトでコミカルなボクシング対決のシーンの奴(多分「街の灯」のワンシーン)をみていたが、ある種ドリフを髣髴する笑いがある
色々とお約束な展開すぎるんだよね。でもそのお約束が分かっていても面白いと思わせるチャップリンが凄いように思う
ちなみに、このボクシングのシーンはコミカルなシーンなのだが、レフェリー&対戦相手との緻密な動きが要する関係で、撮影時は映像よりもゆっくりな動きで撮影し、それを早送りで流す事で調整したとか何とか
ま、無音映画だから出来た手法だが
しかし、チャップリンの平和メッセージ作品が国の国益を損なうという理由から自由の国アメリカを追放される
自由の国で平和を訴えて追放を受ける、なんて皮肉な話だ。これじゃ何処に自由があるのかと突っ込みたくなる謎な展開
アメリカは自由の国じゃなく不自由の国に呼び名を変えなければw
追放について、全アメリカ国民はチャップリン追放に国務省に抗議の手紙を数万通も送ったとか。それほどアメリカにとって大きな役者・コメディアンであった事が伺えるわな
追放から20年後、アカデミー賞名誉賞で再度アメリカの地を踏み、追放時に抹消されていたハリウッド・ウォーク・オブ・フェームの星にまた入れてもらえたんだよね
でもチャップリン本人は「わずかな人間で決めた賞など大した名誉じゃない。私が欲しいのは大衆の喝采だ」という考えの人で、「サーカス」で特別賞で貰ったオスカー像はドアのつっかえにしていたとか(息子さん談)
もし、チャップリンが生きていて今の時代を見たら…どんな皮肉をいうのか(※1)正直ガクブルしそうだ
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
※1 チャップリンは結構日本好き。来日の時、えび天が好みにあった模様。えび天を36尾食べたりそれ以降もえび天食いまくっていたので、その為「天ぷら男」とあだ名された
4度目かの来日の際、高度成長期で変貌する東京の姿その他に「日本の西欧化にガッカリした。高層化もいいが、芸術的なものの進歩も忘れずに」と言っていて、古き良き日本の姿を好んでいた事が伺える
