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とても繊細な感覚ではあるけれど、なにかが違う気がしていた。
それは褒め言葉だったから、その瞬間はわたしはわたしでいいんだ…と安堵したのだけれど。
それはあくまでもその言葉を発した人にとってのわたしのある側面を好きだと言ったのであって
たまたまわたしの行動が、その時のその人のしてほしいことと一致していたということであるだけで。
その人がどうこうというのではなく、その言葉を聴いたときの微かな違和感をかきけすように存在していたのは
紛れもない承認欲求だった。
これまでそれを悪者にしていたがゆえに、他人の言動に一喜一憂していたな。
あるものはある。
そのこととわたしがどうしたいかはまた、別のはなし…だね。