一般的な風邪、インフルエンザ、新コロ、それぞれ違いはあるものの、感冒と呼ばれる病の一種ってことで、感染の仕方に共通項があるのはよく知られていると思う。
以前ドイツ在住の邦人の方のネット投稿で、ドイツに来てから風邪を引かなくなったというのを見た。曰く、ドイツでは風邪引いた人は家で休んでて外に出てないからうつされないってことらしい。対して我が国では風邪位、多少熱があろうと出勤を求められるような世の中で、当然それ故に風邪の流行度も常々高いかと思う。つまり、風邪のウイルスをばら撒いている人がそこらじゅうに居るのが常態ってことだ。
しかしそれとは対照的なドイツが新コロではああなった訳で…症状が出れば家で休むにしても、感染しても潜伏期間や症状が出なかったりするということが流行に繋がったことがまず考えられる。
新コロが国内で感染を拡げ始めて以来、この新たな何とかして避けたい大いなるリスクは生じていて医療の逼迫ということもあるからしっかり用心する必要はあるのだが、感冒というカテゴリーの感染症に罹るリスク全体は下がっているのではないだろうか。
国内の新コロ感染拡大騒ぎの本格化以来、マスク着用は増え、また、明らかに咳をしている人を見かけることはそれ以前より減ったと思う。
因みに自分はインフルエンザは予防接種は小学校で集団で受けて以来、受けた事は皆無だが罹ったことはないのだが、普通の風邪はしょっちゅう引いている。以前から外出は喉の保湿の為マスクをしているが、それでもだ。
その僕が新コロの国内感染が騒がれるようになって以降、ずっと風邪を引いてない。自分の経験上これだけ長い間というのは驚異的である。
もしかしたら新コロに無症状で感染していてそのせいで風邪のウイルスが感染することを阻害されているのではないかと疑いを持つ程だ。
国内の新コロ感染状況について、検査数の少なさや検査精度の問題、また発表されてる数字が信用出来るものなのかということはあるにしても、他国の大流行などと差の大きさが大いに謎だという話もあるようだが、それを見てふと思ったのが、そもそも日本は風邪に感染している人が多かったので、そのウイルスが新コロ感染や体内での増殖を阻害し、その結果上陸初期からの感染拡大が緩やかなものとなっていたところに自粛による接触リスクの低下が加わるということの結果、こういった現状になっているのではないかと思うのだが、さて…?