某月某日

教習の開始、この日から教習を続けられる日数のカウントが始まる
この教習は通常2時限連続で組まれているもよう

これからの教習に当たっての説明を受ける
はじめに教習所用意の防具(ひじ、ひざ、胸)をしてその上から教習ごとに指示されたゼッケンをつける。

次回からは教習開始までに防具をつける用意を済ませててくださいとのことでした。
靴はバイク専用でなくてもいいがへんな靴は不可
靴下もくるぶしまで隠れるものが指定、靴もできればくるぶしまでかぶる靴が望ましい。
当然素手なんてもってのほか、軍手でもいいので必ず用意
そしてヘルメット
マイヘルはOKというか貸し出しのヘルメットもあることはあるけどマイヘルメットでないと人がかぶったヘルメットをかぶることになるからマイヘルを用意した方が絶対いい。
今回の指導教官は意外にも軍手をしていた

防具を着けたら早速コースへ出てまずバイクの各操作部の説明

そして引き起こし
これはこけたバイクを起こす練習
検定にはない項目だけど実際にバイクに乗るともし転倒したとき自分で起こさないといけないからどこの教習所でもすることのはず。

あらかじけYoutubeでこつを調べていたけど力任せに引機あげるのでなく押しあげる感じ
教習車にはガード(バンパー)があるためそれほど横に倒れていないから引き起こしと言う割には実際の引き起こしはもっと大変だろうな。
引き起こしは引き起こし用の見るからにボロいバイクを使用。

バックミラーすらついていない。

 

引き起こしの後は第1段階用のバイクに乗りエンジンかけてコースを走る。

発進の時の適度なスロットル調整がなかなかうまくいかない。

まあなれないバイクだし。

 

教習車はCB400SuperFourだった。

最近の定番らしい。

普通に売ってるCB400SuperFourとは細かな点でセッティングが違うようだ。

汗だくになりながら1時限目を終了。続いて2限目の前にしばらく休憩。