昭和記念公園セグウェイツアーです！
ここ数日 雨が降り続いていますが
まだ夏は終わっていません！！
夏と言えば 昭和記念公園で 人気のお花は
ヒマワリ
ヒマワリ畑に着くと不思議とパァー！
っと
一瞬で元気になります
ヒマワリ達は晴れた日に陽を浴びて嬉しそうですが
私達人間が気になるのはやっぱり日焼け
私には不思議なことがあります
それは 女性ガイド達の
美白
毎日元気にお外で働いているのに
なんで？
ちなみに私は今年も腕も顔も茶色いです
夏も秋もお出かけする機会が増えますよね｡
そこで皆さんの屋外時間が少しでも快適になる様
日焼けを気にせず 思いっきり楽しめる様に
外で活動する女性達がどんな対策をしているのか
インタビューしました～
まずは、箱根担当ガイド うーかさん
(↑うーかさんのFacebookより)
白い…
その美白の秘訣は
箱根のツアールートは ほとんど日陰🌳🍃
「ですよね～
」
しかし、そんなうーかさんも
アネッサを愛用 (たまーにw)
たまーに
？ 羨ましい！
うーかさんは以前 昭和記念公園を担当していました
当時は1時間に１回塗り直ししていたそうです！
ふむふむ
続きまして
昭和記念公園を担当しているオーリー
オーリーも白いぞ
同じ環境なのに不思議です
これは見えない努力を感じますね！
オーリーからの回答はこちら
・なるべく肌を出さないようにして
特に腕は焼けるのでアームカバー必須。
・日焼け止めはSPF50＋､PA++++を選択。
(日中美容液､乳液とファンデーションも)
・顔と肌へぬる保湿クリームは冷蔵庫に入れて保管
( 冷やすのが1番！)
・水分補給。
真夏は仕事中だけで3ℓは麦茶を飲む。
体が干からびたら対策しても意味がないから｡
・コンタクトはUVカットレンズ。
夏の間だけでもUVカットレンズがオススメ
とのことです！
さすがよオーリー！ᴛʜᴀɴᴋ ʏᴏᴜ \♡/
最後は
美白Ｎｏ．1
森林公園担当ガイド みくさん
みくさんはオンライン会議の画面の中でも
眩いほど白いです
持っている日焼け止めの写真を送ってくれました!
それが～
こちらっ
多い
気がついた時にいつでもケア出来る様
色んなバッグや場所に置いてあるそうです
1番のお気に入りは～こちらっ
みくさんもセグウェイツアー中は
アームカバーをマストでつけているそう
こちらは洗濯して使える様に
3つ持っているそうです
お話を聞いていると みくさんはもともと
とても焼けやすいタイプとの事
やはり努力をしているのですね
3人のお話を聞いてみて
私が焼けているのは当たり前
いつもツアー前に塗るだけ…
しかし 今からでも遅くないはず
少しずつ教えてもらったことを取り入れて…
まず、化粧水を冷蔵庫へ入れてみました
ここで、せっかくなので日焼け止めについて
お勉強してみたいと思います。
SPFとは「Sun Protection Factor」の略です。
日焼けやシミの原因となる
紫外線B波（UVB）を防ぐ効果を表す目安。
数字が大きいほど効果が高いと言われています。
しかしSPFの数字が高くても
完全に日焼けをしない ということではないそうです
どーゆーこと？
これは、日焼けするのを遅らせることができる
効果の数値だからです。
紫外線が当りだしてから日焼けするまでの時間は
約15分～20分と言われています
それをSPF30なら30倍遅らせることができる…
ということです。
15分の30倍だから～7.5時間？
十分な気もしますが
これもそうはいかないんです
その理由は
ふたつ
・ひとつは 汗や水､擦れで
日焼け止めが落ちてしまうこともあるから。
・もうひとつは紫外線吸収剤には
一定の量を吸収すると
効果が無くなってしまう物があるからです。
SPFに加えてＰＡの表記もありますね。
PAとは「Protection Grade of UVA」の略｡
たるみや しわの原因となる
紫外線A波（UVA）を防ぐ効果の目安｡
PA＋、PA＋＋、PA＋＋＋、PA＋＋＋＋の
4段階あります｡
＋の数が多いほどUVAに対する
防御効果が高いことを表していますが
SPF同様、＋が多くても
完全に日焼けをしない訳ではありません。
とにかくいつも強いものを使えば良い訳ではなく
1時間程度のお出かけにはSPF35程度、
1時間以上のスポーツやレジャーには50以上
を目安に選ぶと良いそうです！
わかりやすい
SPFやPAが大きくなると
肌への負担も増えるので
少しのお出かけには低い物を
皆さん使っているそうですよ♪
他にも気をつけたいことがあります。
昨年使い残した日焼け止めの使用NG
開封後は中身が酸化し劣化するので
3か月くらいで使い切るようにしましょう｡
日焼け止めの効果も低下しています
―まとめ―
セグウェイツアーなど屋外を満喫する時は
しっかり日焼けを防げる物を選んで欲しいですが
ご自身の体に合った物を使い
風通しの良い服装、アームカバー等を使うと
快適に過ごせるのではないでしょうか！
せっかくのお出かけですから日焼けを気にせず
思いっきり楽しんでもらいたいです！
