▲飲食店などでの喫煙に対し集中的な取り締まりが始まった今月1日夜、多くの喫煙者が取り締まりを逃れるため路上に出てきた。人々がたばこを吸った場所には、約100本の吸い殻が落ちていた（下）。一部の喫煙者は、取り締まりに引っ掛かっても関係ないと言わんばかりに、室内で堂々とたばこを吸っていた。ある20代の男性は、個室タイプの飲み屋で口にたばこをくわえていた（上）。
飲食店などでの全面禁煙がスタートした今月1日午後8時50分。ソウル市瑞草区の江南大通りから1歩入った路地にあるカクテルバーの隅から、たばこの煙が立ち上った。瑞草区役所禁煙取り締まり班職員のハ・ドンファンさんが「ちょっと待った、ここでたばこを吸ってはいけません」と言い、たばこを吸っている男性（41）の元に駆け寄った。男性は「運が悪いな」とつぶやきながら、諦めたような表情を見せた。その1分ほど前、男性がたばこを取り出して口にくわえたとき、店の従業員は止めたが、男性は無視してたばこを吸い始め、取り締まり班に見つかったのだ。ハさんは「過料は10万ウォン（約8800円）。今月15日までに支払えば20%減額する」と言い、ステッカーを手渡した。
1日から施行された国民健康増進法の改正法に基づき、室内の面積が150平方メートル以上の飲食店などでは、喫煙室を除いて全面禁煙となった。違反した場合、喫煙者には10万ウォンの過料が、また禁煙の告知を十分に行わなかった店主に対しては最大500万ウォン（約44万円）の過料が科せられる。だが、それにもかかわらず、飲食店などではこの日、たばこを吸う人が少なくなかった。
■濡れティッシュを灰皿代わりに
本紙の取材班がこの日午後9時から2時間にわたり、飲食店が密集する江南大通り一帯を取材したところ、室内でたばこを吸う人を10人目撃した。夜が深まるにつれ、たばこを吸う人の数は増えていった。9時から10時の間、禁煙区域でたばこを吸った人は2人だけだったが、10時を過ぎ、酒に酔う人が増えていく中、たばこを吸う人は8人に達した。
午後10時30分ごろ、江南大通り裏の路地にある飲み屋の窓際では、黒いTシャツを着た20代の男性がたばこを吸っていた。男性たちは濡らしたティッシュ2枚をテーブルの上に置き、灰皿代わりにしていた。禁煙区域に指定された飲み屋などでは、客に灰皿を提供することができない。しかし、店側が提供したとみられる紙コップが吸い殻でいっぱいになったテーブルもあった。
こちら→http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/07/03/2013070301516.html
最近はどこの国も全面禁煙になってきている所が
多いね。
喫煙者にとってはキツいかもしれないけれど。
私なんかも3年前に禁煙に成功し(それまではかなり吸っていた)
今はタバコの煙やタバコを吸っている人の口が
がう◯こ臭く感じて具合が悪くなるくらい。
自分もそうだったのか…と思うとゾッとする。
甘いものが大嫌いで、ご飯もろくに食べず
タバコと飲み物があれば生きていける！
って感じだったのに…
今は、食べ物の味を感じることができるので
まあ！美味しくてねぇ。
大嫌いだった和菓子も今は大好き。
おかげさまで体重が・・・・・・・・・ヽ(°▽、°)ﾉｴﾍﾍﾍﾍ
あ、話を元に戻します。
韓国だけではなく日本でもたまにマナーの悪い
喫煙者がいるね。
しかし、韓国の喫煙者は案外多いかなぁと感じていた。
歩きながら唾をペッペッって吐く人と同じくらい
タバコをその辺に(地下鉄でも)ポイ捨てしていた印象が
ある。
元々、理性をコントロールできない人が多いのに
規制することが多すぎ。
禁煙するのにもまずは路上からとか順を追ってやればいいのに。
あんまり規制ばかりすると
タバコが吸えずイライラしてレイプ！とか
最近やたら多いシコリアンが多く出没するようになるんじゃ
ないかな～
あ、記事の中にある「濡れティッシュを灰皿かわり」っていうやつ。
韓国では灰皿の中に濡れティッシュが入っていた。
しかし、育ちが悪い人たちは灰皿の中に唾をペッペッって
入れて、タバコを消すんだよと、韓国人から聞いた。
多分かかっていないけど韓国人のオヤジに唾をかけられた
こともあった。その時は何を言われているかわからなかったけど。
韓国＝タバコ＝灰皿＝唾＝自分が唾かけられたヾ(*`ｪ´*)ﾉ
こんなふうに連想してしまう。
やっぱり韓国人は嫌い。
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