遥かなる時の京:奈良へ行こう☆3日目 Part2 | もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

いつか南の島でまた暮らしたい! 
でも なかなか 夢はかないそうもないので
いっそ 来世に 希望をたくそう!! 
そんな今世では
仕事したり 散歩したり 趣味に走ったり・・・
南の島とは縁遠けど 
タイトルにちょっとは 南の島を感じさせたい。

 

 

8:53am 飛鳥駅前 出発

 

 

キトラ古墳へ向かいます。

 

道路は 歩道も広かったり 車も少なかったりで

自転車を乗るのに 問題はないけれども

坂道だった。

 

なだらかだが 坂道がすぐにはじまって

だんだん 坂道もすごくなっていった。

 

飛鳥って こんなに 山坂だったんだ。

電動自転車にして ほんと よかったよ。

 

 

9:12am キトラ古墳 駐輪場 到着

 

 

キトラ古墳は 道路の反対側みたいです。

 

 

 

 

 

 

 

9:17am キトラ古墳 到着

 

キトラ古墳は 高松塚古墳に続き 日本で2番目

大陸風の壁画古墳だそうです。

   詳細は 国営飛鳥歴史公園のHPで

         ↓↓↓

        キトラ古墳

 

 

 

 

 

キトラ古墳壁画体験館 四神の館

 

今日は これから 特別公開に参加するのです

事前に 飛鳥をまわるルートなどを調べているときに

たまたま キトラ古墳をチェックしたら

 

 

今年度の キトラ古墳壁画公開のことを知って

これまた偶然にも 日程も ちょうど奈良に来るとき

これはもう 申し込まねば・・・と

ネットから 参加申し込みをしたのです。

 

 

うれしいことに 参加できることになりました。

たとえどんな形でも 本物が見れるなら 見るよ!

 

 

四神の館の 地下の入り口から 中へ

 

受付をして 時間まで 待ちました。

 

ロビーには

 

 

 

 

 

 

四神のブロックがありました。

 

今回の開催期間では 白虎 と 青龍 のみ 公開されます。

壁画は もちろん ガラス越しで 見ることになりましたが

目の前に 壁画あって すごかったです。

 

 

実際の壁画は ↑のように 白虎が 描かれています

 

 

パンフレットによると ↑こんな感じです。

 

なので 白虎は 比較的 わかりやすかったです。

 

 

でも 青龍は・・・

 

 

ちいさいし あまりはっきりしていなくて

 

 

パンフレットでも ちょっとしか わからないように

青〇の赤い部分しか 見えませんでした。

 

 

でもでも すごかった!!

大感激です。

 

いつか 機会があれば 朱雀と玄武も見たいです。

 

 

今年の 壁画公開は まだ 期間中です。

興味のあるかたは ぜひ 行ってみてください

       ↓↓↓

    キトラ古墳特別公開

 

 

 

10:19am キトラ古墳 駐輪場 出発

 

 

高松塚古墳のほうへと 向かいます

 

 

坂道 しんどかった・・・

 

 

高松塚古墳の駐車場の横を 通り過ぎます。

坂をくだって まだ登って・・・

 

 

 

 

10:33am 天武・持統天皇陵 到着

 

 

 

 

 

 

 

ここから 少し歩いて 他の史跡を見に行きます

自転車で 通れるかと思ったけど

階段だったので 自転車は無理でした。

 

 

 

 

もともと 自転車乗り入れ禁止でしたね

 

 

 

 

 

 

 

10:43am 鬼の俎  到着

 

鬼が 通行人を捕まえて『俎』で調理して食べた

という伝承があるそうです

 

 

 

 

ホントは 近くに 鬼の雪隠 という史跡もあったんですが

気づかずに もどってしまいました。

あらら・・・

 

さっき 歩いてきた道を そのまま戻ります。

 

 

10:50am 天武・持統天皇陵 駐輪場 出発

 

 

 

横から見ると 天皇陵は ↑こんな感じ。

この古墳は まわりに お堀みたいのがないんですね

 

 

 

 

 

 

 

 

地下道を渡って 道路の反対側へ来ました

 

 

 

10:59am 亀石 到着

 

 

カメそっくりの石造物

飛鳥時代のものといわれているそうですが

なぜ どうして は わからないそうです。

 

 

 

 

 

亀石のそばには 駐輪場はなかったので

申し訳ないけど

道路沿いに ちょっと 止めて 見学しました。

 

 

つづく