四月になれば彼女は
川村元気さん 原作
佐藤健さん 長澤まさみさん 森七菜さん トリプル主演
予告編を見て おもしろそうだし
ひさしぶりに ラブストーリーもいいかと
見に行くことにしました。
海外の映像は とてもきれいで
とくに ウユニ湖のシーンは すてきでした。
が ストーリーとしては
なんだかなぁ・・・でした。
ラブストーリーだけど 切ないでも ラブラブでもなく
はっきりしない・・・というか
佐藤さん演じる 藤代も 長澤さん演じる弥生も
ちょっといびつな感じ。
竹野内さん演じる 春の父も親子愛なのか?気持ち悪かった。
ちょっと 『高校教師』を 思い出してしまった。
森さん演じる 春が 一番潔くて 一番かっこよかった。
3人のなかでは 森さんが 一番よかった。
ただ 年齢が あわなすぎて 違和感ありすぎた
佐藤さんと森さんが 大学の先輩後輩という役柄
無理がありすぎる
大学時代の10年後の話なわけで
佐藤さんは 良いとしても
森さん 現在22歳?くらいだから 若すぎる
そのへんが ストーリーをさらに イマイチにさせていた。
可もなく不可もなく でした。
思っていたよりも 観客も多くなかったしね