カラオケ行こ!
綾野剛さん 主演
原作は 小説だとおもっていたら マンガだったんだ。
予告編を見て おもしろそうで 見に行きました。
でも 最初の印象は 綾野さん また やくざか・・・
やくざといっても バイオレンスは ほぼなかったので
そこは ちょっと違ってよかったです。
やくざと中学生・・・もっと コメディタッチなのかと
想像していたのですが
たしかに コメディもあったので 笑えたしおもしろかった
でも 涙ほろり・・・もあたりして
どちらもが 良いバランスで よかったです。
マンガだから・・・で すませられる部分もあったけど
よかったです
聡実くんを演じた 斎藤君が とてもよかったです。
綾野さんは もちろんだったんだけども
その綾野さんに 対して 違和感ない
狂児さん(綾野さん)に関して悩んだり 合唱のことで悩んだり
中学生らしさもちゃんとあって
非日常なだけではない面がすごくよかったです。
おとうさんとの やりとりが なんともいえず
最後の 熱唱 紅 大拍手です。
エンディング
着れてしまったような 二人の糸が
まだ つながっていたのが とてもうれしかったです。
想像していたよりも ぜんぜん 素敵な映画でした