ミステリと言う勿れ
2回目 劇場で 見ました。
2回見ても おもしろかったです。
1回目で いろいろ明らかになった部分などを
重点的に 見たりしてると
ほんとにそうだったなぁ・・・って 思いました。
<ネタばれあり>
最後に 整くんが 推理を説明してくれたけど
その時の説明で・・・
整くん ほんとに 護衛のように
汐ちゃんこと 見てたんだなぁ・・・
汐ちゃんも ほんとに 手をついて階段のぼってたよ。
朝ちゃんが 人形のことを知ってるんだってのは
たしかに 気づけた。
3人の鬼のうちの 子分が 弁護士と税理士のじっさんたち
なのも 気が付けた
でも 汐ちゃんの両親たちを殺したのが
朝ちゃんだとは 気づけなかった。
これも じっさんたちだと おもった。
まさか まさか あんなに ゆがんでるって・・・
それこそ 整くんが 言ったように
朝ちゃんは セメントが 固まってしまったんだね。
結局 最後まで 疑問だった些細なこと
汐ちゃんは
『今日は ここに泊まる』と 狩集家のことを言ったけど
じゃぁ 普段は どこに住んでるんだ?
汐ちゃんは お母さんが 『嫁として こきつかわれて』と
言っていたけど
長男の嫁は どこへ?
実際 家で ごはんを作っていたのは 鞠子さんとお母さん
その後 狩集家は どうなったの?
些細なことだけど
汐ちゃんが 整くんの泊った部屋の障子
すごい勢いで閉めてたけど
あの勢いだったら
反対側の 障子が 動いてしまいそうだとおもうのに
止めてあるかのごとく いっさい うごかなかった。
などなど いろいろ変なところに 気が向いた
2回目でした。