ミステリと言う勿れ | もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

いつか南の島でまた暮らしたい! 
でも なかなか 夢はかないそうもないので
いっそ 来世に 希望をたくそう!! 
そんな今世では
仕事したり 散歩したり 趣味に走ったり・・・
南の島とは縁遠けど 
タイトルにちょっとは 南の島を感じさせたい。

 

 

ミステリと言う勿れ

 

2回目 劇場で 見ました。

2回見ても おもしろかったです。

1回目で いろいろ明らかになった部分などを

重点的に 見たりしてると

ほんとにそうだったなぁ・・・って 思いました。

 

<ネタばれあり>

 

最後に 整くんが 推理を説明してくれたけど

その時の説明で・・・

 

整くん ほんとに 護衛のように

汐ちゃんこと 見てたんだなぁ・・・

汐ちゃんも ほんとに 手をついて階段のぼってたよ。

 

朝ちゃんが 人形のことを知ってるんだってのは

たしかに 気づけた。

3人の鬼のうちの 子分が 弁護士と税理士のじっさんたち

なのも 気が付けた

でも 汐ちゃんの両親たちを殺したのが

朝ちゃんだとは 気づけなかった。

これも じっさんたちだと おもった。

 

まさか まさか あんなに ゆがんでるって・・・

それこそ 整くんが 言ったように

朝ちゃんは セメントが 固まってしまったんだね。

 

 

結局 最後まで 疑問だった些細なこと

 

汐ちゃんは 

『今日は ここに泊まる』と 狩集家のことを言ったけど

じゃぁ 普段は どこに住んでるんだ?

 

汐ちゃんは お母さんが 『嫁として こきつかわれて』

言っていたけど

長男の嫁は どこへ?

実際 家で ごはんを作っていたのは 鞠子さんお母さん

 

その後 狩集家は どうなったの?

 

 

 

些細なことだけど

汐ちゃんが 整くんの泊った部屋の障子

すごい勢いで閉めてたけど

あの勢いだったら

反対側の 障子が 動いてしまいそうだとおもうのに

止めてあるかのごとく いっさい うごかなかった。

 

 

などなど いろいろ変なところに 気が向いた

2回目でした。