10:23amごろ 県立塚山公園内の鹿島台から降りてきて
ここから 浦賀道をとおり 十三峠をすぎて
田浦梅の里 へ 向かいます。
浦賀道(うらがみち)は
浦賀へと向かう 東海道の 脇道?のようなものだったようです。
保土ヶ谷宿と戸塚宿からの2本の道があって
それぞれ 三浦半島の各地へむかうための交通路だったようです。
今日 あるくのは 保土ヶ谷宿からの 道のようです。
しばらく 尾根道のような道を歩いてゆくようです。
十三峠っていう場所があるのかとおもったけど
そういうわけではないようです。
朝通った 塚山公園へ行く道と 十三峠への道との 分岐点で
十三峠への道をすすむと
たぶん ↑ここに でてきたんじゃないかなとおもいます。
かなり 険しそうです。
眺めはとてもいいです。
なんでも 十三峠は 昔の絵師が絵にかいたくらいだそうです。
この下あたり
ここからは見えないのですが
地図によると のの字坂 という
まさに のの字の坂があります。
崖がけわしくて
何階建ての家かわかりませんが
屋上に 玄関だけがある 家です。
こんなふうな家が 何軒が 連なっていました。
太田坂(おったざか)
とくに案内板とかはなかったですが
本によると この坂は 太田坂というようです。
昼間だからいいけど 夜だったら 真っ暗?
やっと 階段が終わりです、
長かった・・・
このあたり 峠から降りてきたら
お店でもあるかなとおもってて
おやつ 買えるだろう・・・って 考えていたんですが
なにもなかったです。
今日は おやつもないまま(もちろん ランチもない)
最後の駅まで行かねばならなかったです
大失敗
ここへ来るときは しっかり 持参しないとだめですね。
京急線をくぐって すぐ 右側に
10:52am 田浦梅の里 入口 到着
つづく