最新刊です。
王国騒乱編も 5巻です。
おわりませんでした。
次巻 完結するそうです。
今巻は めずらしく ルティアとナディルさまが 一緒の場面が多かったです。
王国騒乱編では 家出してたから ほとんど一緒じゃなかったので
よかったです。
初の夫婦喧嘩ってことでしたが
まぁ、それがずっと長引いて こじれたりしないところが
ルティアに甘い ナディル様だからなのでしょうか・・・
めずらしい夫婦ケンカシーンは おもしろかったです。
テーブルの下で ナディル様の足を つんつんするシーンが
ツボにはまりました。
なんか よかったです。
ストーリーは エェェぇ…という感じで
すすんでいますが
本当に 裏切っているのか それとも
わからないままですが
最後の 公爵の登場は びっくりです。
でも、なんにせよ 騒乱が解決したとして
公爵が お咎めなし ってことは ないでしょう
あったら それこそ えぇぇぇぇぇですね、
ずっと 疑問なのだけども
公爵って 鍵の姫のこととか 知ってるのか
あまりにも おバカなことばかりするから
知らないんじゃないかって 思ってしまう。
ちゃんと 前公爵から 教わったのかな・・・・
本編とは関係ないのですが
もし、結婚しなければならないのなら
レナーテの相手は アル殿下とか いいんじゃないのかな?
ナディの相手は 公子とか どうでしょう・・・
と 勝手に思っていますが
そのあたりは 物語のなかではでてくるのかな・・・