SEENA(しーな)です。 | もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

いつか南の島でまた暮らしたい! 
でも なかなか 夢はかないそうもないので
いっそ 来世に 希望をたくそう!! 
そんな今世では
仕事したり 散歩したり 趣味に走ったり・・・
南の島とは縁遠けど 
タイトルにちょっとは 南の島を感じさせたい。

SEENA(しーな)です


ブログは他にももっているけれども、
毎日のたわいないことだけを、
つらつらと書きとめるブログをはじめよう・・・と
2010年8月にスタートしたブログです。



仕事のこと
毎日の生活のこと
遊びのこと
食べ物のこと
好きなもののこと


楽しいことあり、さびしいことあり、変なことあり、
お馬鹿なことあり 愚痴もあり


毎日更新を目指してます

とにかく、続けることに意義あり
で、がんばってみます


今は 12年の南国*コタキナバル生活を終えて ヨコハマでの生活だけど
夢は いつかたまた 南の島に住みたいので
メインタイトルは、そのままで このブログを続けようと思います。

内容は、ぜんぜん 違ってしまうかもだけど・・・



SEENA(しーな)



横浜生まれ、横浜育ちのアラフィフです。
おばさんじゃないつもりだけど、年齢はおばさんだね)

コタキナバル/ボルネオ島(マレーシア)での12年間の暮らしを終え
生まれ育った町 ヨコハマの片田舎暮らし。


2016年8月以前については
前のプロフィールのブログにて・・・


2016年8月22日
 
査証(労働ビザ)更新不能となり あえなく ポイ捨て
BDTI退職。

2016年9月1日~11月16日 日本滞在

2016年11月17日 コタキナバル 再上陸。
マレーシアでの 就活を始める。
第一希望 コタキナバル
第二希望 ランカウイ
第三希望 ペナン
第四希望 KL近辺
しかし・・・


もういい年のおばさんなので
体力も衰えて こんなんじゃ ダイビングを仕事とするのは しんどい。
じゃぁ、他の仕事といっても、
語学は 日本語・英語・マレー語(カタコト)だけ・・
他にはなんもスキルのない アラフィフに 仕事なんてない。

ましてや、最近 日本人観光客も減っている。
査証をとってまで 日本人を雇う必要があるのか?
ないだろう・・・
高額給料が前提の会社は、もっと 若者を欲している。
日本だけでなく 海外でも 年齢は大きなネックとなるのである。
もちろん、アピールできるスキルがないからでもあるが・・・


日本にいる間は、なんとなく夢見がちになっていて
きっと、コタキナバルに戻れば、仕事もあるだろう・・・
などど 楽観視していたが、
コタキナバルにもどってきて 現実を直視すれば、
そんなのは 夢のまた夢・・・

がむしゃらに就活すれば もしかしたら 仕事がみつかったかもしれない。
でも、そこまでして、私は ここに 住みたいのだろうか
たしかに、暖かい国に住みたいのだけど、
このまま、コタキナバルに住み続けたいのだろうか

いろいろと、悩むことばかり・・・

いつまでも、夢ばかり見ているわけにもいかない。
はたらかなければ、生活できないし、
コタキナバル滞在の査証は、2017年2月14日まで。


もっと早くに決断すればよかったのだけれども
それでも、少し 夢を見ていたくて
引き延ばした結論。

2017年1月1日 日本帰国

最終決定し、以後は、その方向で動きはじめました。


引っ越し手続きを 某業者にお願いし、
借りている部屋のオーナーにも連絡をして
部屋の片づけをはじめた。
12年という月日に 集まったものがたくさん。
捨てるのは簡単だけど、それも、もったいない。
だからといって、ネットで売るのもめんどう
なので、親しい友達に、すべて もらってもらうことに。
が、それはていのいい丸投げってことでもあった。
本当に、最後の最後まで 助けてもらった。
ありがたいことでした。


日々 のったり過ごしながらも、
すこしづつ、日本への帰国の準備をして、

2017年2月13日

コタキナバルを出発し、日本に帰国しました。


これから、第3の人生が、ヨコハマで はじまります。



何処で 暮らそうと 自分がかわることはないみたい。
コタキナバルでも、結局 かわれなかった。
それが、今、私が、コタキナバルにいられなくなった
原因の一つでもあるかもしれない。
でも、それでも、いいとおもう自分もいる。



ダイビングが好き、旅行が好き、ドラマが好き

マンガが好き、アニメが好き、小説が好き(ヲタクですね)

パパイヤが好き、漬物が好き、ご飯が好き、

スヌーピーが好き、海が好き、南国が好き、

散歩が好き、寺社巡りが好き、


何でもそろう日本だけど、コタキナバルでの生活を忘れずに、
スローライフを満喫していきます。


人間五十年  

道明寺じゃないけど 今年は節目の年。
あとは、おまけの年。
そう思う私です。



また、いつか 南の島で、楽しい暮らしができるように


がんばりすぎないようにがんばる!