リフレッシャーダイブ☆コタキナバル | もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

いつか南の島でまた暮らしたい! 
でも なかなか 夢はかないそうもないので
いっそ 来世に 希望をたくそう!! 
そんな今世では
仕事したり 散歩したり 趣味に走ったり・・・
南の島とは縁遠けど 
タイトルにちょっとは 南の島を感じさせたい。

朝から くもり
昨夜の雨は、ちゃんとやんでて、
道路も乾いているから、大丈夫だろう・・・
とおもったら、
出勤間際になって、雨 降りだした。

雨カッパだして、準備したり、
でも、やんだから、またしまったり、
朝から、ドタバタしてしまった。

結局、降られることなく、
STARまで、出勤できました。

荷物おいて、着替えて、朝ご飯・・・
とおもったら、
なにやら、ジェッティがおかしい。

なんか、浮いてるけど、あれって、
みたことあるよ。



なんで、ボートについてるのが 浮いてるの





 沈んでるじゃん。





完全沈没してます。

でも なんで

となりにあったSTARボートは大丈夫。

昨日、そんなに、すごい雨だったわけじゃないはず。

ってか、ここまで 沈む前に、
STARのセキュリティとか、気づかなかったの





JAYUMGENE
沈んでる 消火器とか 工具を 救出。

あとは、とりあえずは、そのままです。
どうしようもないし・・・

でも、なんか、みんな あんまりあわててなくて
そのことが びっくりでした。


で、別のボートを準備して、

スタッフ出発。
じゃぁ、行こう。
とおもったら、CHRISが
今頃になって
今日 リフレッシャーだから・・
はぁ
9:00amにゲスト一緒に行って!
・・・
なんか、毎日、こればっか・・・
昨日のうちに言うとか、
朝、すぐにいうとか できんのか


ダイビングの準備をしてから、
やっと、朝ご飯

ゲスト到着まで 待ちます。


ゲスト到着して、受付して、支払してもらって・・

リフレッシャーだから、
最後のダイビングはいつだろう・・・
と、たずねてみたら、
ライセンスを取った時から、潜ってないです。
つまりは、最後のダイビングは 2003年
13年振りとなるわけです。
あらまぁ・・・
まぁ、のんびりやるか
今日は、PDもいないし・・・


ゲストはそろってるけど、
野菜を積み込むからまだいけないとか
まぁ、またされて、またされて、
結局、ボート出発は、9:20amになりました。



島について、さっそく準備。


1本目 スキルトレーニング
      &
     ファンダイビング


Mamutik Shore



機材のセットから、トレーニングなので
説明しながら、一緒にセット。
そのあとで、スキルのブリーフィングをして、
さっそく、ダイビング



浅瀬での スキルは 問題なく終了。
そのまま、ファンダイビングへ・・・

でも、生徒さん、ぜんぜん、耳抜きできん。
左耳はいいけど、右耳が抜けん。
1.5m程度しか潜れない。
かなり、時間をかけたけど、無理そうなので、
とりあえず、泳ぎながらなら、もしかしたら、抜けるかも
ってことで、ファンダイビングしながら、
深度調節しつつ、耳抜きしてもらいながら、
潜ろう・・・とおもったけど、
やっぱり、2mは 潜れませんでした。


いったん、終了して、お茶休憩へ。



本当なら、このあと、ボートダイブなのだけど、

今日は、透明度もよくないし、
耳抜きできないんじゃ、ボート行っても・・・

なので、もう一度、ビーチで潜ってみてはどうか?
と、提案してみたところ、生徒さんも、了承。
これで、耳抜きできれば、御の字だしね。


2本目 ファンダイビング

Mamutik Shore



まずは、耳抜きができるかどうか
深度を調節しながら、生徒さんをささえて、
少しづつ、ほんとに、少しづつ、
潜降してもらうんだけども、
やっぱり、1.5m程度しか 潜れない。
すでに、15分以上やっててもダメなので、
このまま 耳抜きばっかりじゃ、つまらない。
また、水深1~2mあたりを ファンダイビング
泳いでいる間に、抜けたら ラッキーだし。

まあ、最後まで、耳抜きできないままでしたが、
生徒さんは、ファンダイビング
たのしんでいたようです。


アカククリの幼魚
カクレクマノミ
ハマクマノミ
カスミアジ
カマスの群れ
ロクセンスズメダイ
コクテンフグ
ムカデミノウミウシ

などなど


午後から、どうするか
生徒さんとしては、
このまま ギブアップはしたくない。
ということなので、
潜れないままでも、楽しめるように、
ボートダイブ、行くことにしました。

といっても、また、水深1~2m程度かもしれないことは
承知の上です。

とりあえず、ランチです。


生徒さんは、OWCの生徒さんと一緒に
ランチしてました。

私は、スタッフランチを
ひさしぶりに、DONNYの作ったスープがあったので
ねこまんま


が降らないうちに、潜ってしまおう。

と、ちょっと早めに、出発です。
13:45pm さぁ、ダイビング


3本目 ファンダイビング

D.ROCK REEF









バックロールエントリーは はじめて!
というので、最初に、
デモンストレーションを見てもらってから
どっぽんしてもらいました。

浅瀬は、ちょっと、どんぶらしてるかな

一緒に潜降して、耳抜きです。
最初のうちこそ、ダメだったけど、
今回は、徐々に、大丈夫になったので
すこしづつ、深いほうへと 移動しました。

です。

さっきまでのは、なんだったの
というくらい、スムーズです。

最終的に、透明度がよくないから、
あまり深くは潜りませんでしたが、
水深11mまでは、潜りました。

生徒さんも、うれしそうでした。


ツバメウオ
モヨウフグ
ヘコアユ
カクレクマノミ
ハナビラクマノミ
コクテンフグ
ヤシャベラ
カンモンハタ
アズキハタ
ウメイロモドキ

などなど

たくさんのサンゴと魚と
潜れたことで、
生徒さんは、楽しそうでした。


最後に、安全停止してから、浮上。
生徒さんの笑顔!


島にもどって、機材を洗って片づけて・・・
帰りのボートは、15:30pm

と、とりつけたのに、
すぐに、
スタッフも帰るから、16:00pmに!
って 変更された。
でもさ、ダイビング終わったの、15:00pmまえだよ。
1時間も ゲスト待たせるわけ
もともと、スケジュールでは、15:30pmなんだから・・・
ガソリンの問題かもしれないけど、
スタッフはスタッフ、ゲストはゲストって
送迎できないのかなぁ・・・
結局は、15:30pmに スタッフもともに帰るってことで
手をうってもらいました。

が、だめでした。
15:30pmに、
JasonOWCの生徒さんと一緒に、
ジェッティに行って 待ってたけど、
待てども待てども、ボートは来ないし、

スタッフもそろわない。
また、ANDらしい・・・
いい加減にしてほしいなぁ・・・
いっつも、島に来るのが遅くて、
(朝にはいない)
そんで、仕事が終わらないからと 
ゲスト待たせたり、スタッフ待たせたり、
かなり勝手すぎるとおもう。
今日も、最終的に、ボートがでたのは、

16:05pmでした。
ゲストは、ジェッティで 30分も待たされたのです。
いくら言っても、通じない。
ある意味、ローカルスタッフたちも、
宇宙人まではいかなくても
月人かもしれない。


STARもどって、
あとで、メールで写真送ります。
と、生徒さんと約束して、お見送りです。
まだ、しばらく 滞在するようなので、
サバをたのしんでくれたらいいなぁ・・・


今日は、うれしいことに、雨降ってません。

着替えて、帰る準備して、
に降られないまま、17:00pm

さようなら


ちなみに、帰ってきたときには
沈んでたボートは、すでに、救出されていました、