お手伝い☆マムティク島 | もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

いつか南の島でまた暮らしたい! 
でも なかなか 夢はかないそうもないので
いっそ 来世に 希望をたくそう!! 
そんな今世では
仕事したり 散歩したり 趣味に走ったり・・・
南の島とは縁遠けど 
タイトルにちょっとは 南の島を感じさせたい。

昨日は 22:00pm前に寝てしまった。
朝は、けっこう、すっきり起きれたけど
ちょっと 寒かった。

いつも通りに起きて、出勤準備して
今日は、どうなるかなぁ・・・
と、STARへ向かう。

途中 タンジュンアルで、朝ご飯買って、
STARに着いたら、まだ、オフィスあいてなかった。
もらって、あけて、準備。

今日の担当は、カヤックでした。
別に、カヤックを教えるわけではなく、
やりたいゲストがいたら、
カヤックを海まで運んで、 終わったら片づける仕事。
でも、あれ、重いのになぁ・・・

まあ、いいや
ほかの仕事はしないぞ
今日は、レイジーになるもんね。




とりあえず、キナバル山パワーは もらっておく。


予定では、いつも 8:00am出発の
スタッフボート

今日は、8:40am




晴れてよかった

という気分とは全く違うよ。

スタッフボートで、島入りしたのは、

私 Eric Pumbaだけ。
この3人で、ダイブセンターのあっちこっちを
掃除したり、準備したり、なんでもやらねばならない。


最初に、レンタルカウンターと更衣室を開けて、
更衣室が汚かったから、モップかけして、
それから、パラソルあげて、プール周りの掃除。

昨日の雨で、かなり落ち葉とかごみとか

散乱してる。
しかも、濡れてるから 面倒。

ERICは、プール下の掃除して、
私は、プール回りして、
Pumbaは、どっかいっちゃっていない。
しばらくしてから、やっときた。

掃除もおわらないうちに、
第一陣のゲスト到着。
間に合わないよ、たったの3人じゃ。


Andに文句言った。
JPSM 2人もいて、どっちかは早くこれないの?
Brandonは、Jasonの手伝い。
Armstlongは、PDの手伝いでタンク運び。
って、スタッフボートが出る前に、タンク運んでたじゃん。

それに、今日のPDって 3人しかいないんだから
Jayumだけで、十分でしょうに。
とにかく、たったの3人じゃ、掃除からなにまで
時間足りないよ!

と、しっかりと文句は言っておいた。
ANDは、スタッフボートで来ることなんてないから

掃除もなにもしないから、わからないだろうけど、
いっつも、掃除させられてるこっちの身にもなれよ


今日は、レンタルカウンターは Pumbaなので
ぜったいに、タッチしないことにして、
ほっぽらかしです。
シュノーケリングゲスト そんなに多くないから
問題ないはず。

で、ゲストが少ないから、きっと
カヤックをやるひともいないだろう・・・と、
今日は、ほんとに、さぼるつもりでいた。

のだけども、結局は、
ガーデナーとなってしまいました。


HQのスタッフ Jessicaが、
いつも休み返上で、ガーデニングしてくれてる。
手伝わないわけにはいかない。
ここで、ローカルスタッフのように、
知らん顔できたら、きっと楽なんだろうけど、
どうも、そうできない。
ついつい 手伝ってしまうから、
いつも、イライラになるんだよなぁ・・・

今日も、もくもくと、手伝った。




ビーチから運んでもらった砂を、まいて ひろげて 整えて・・・


ほかにも、手が空いてるスタッフいるけど
誰も手伝わないで、座ってるだけ。
カヤック担当は、私と、ボートマンのBoyなんだけど、
カウンターに座ってたって、
ゲストみんな パラセーリングに行っちゃっていないんだから
待ってる必要ないのに、座ってるだけ。
手伝えよ!

ほんと、なにが みんなで協力だよ!
やらないもん勝ちなうちの会社だよ。
ほんとに、仕事すればするだけ、損。
まったく、お給料には反映しないのだから・・・
ついでに、働かなくても クビにされないしね。


あぁ、今日も、愚痴だらけ・・・
いつになったら、心穏やかな生活ができるのだろう・・・
隠居は、まだまだ、無理そうだしなぁ・・・



ガーデニングの途中で、いったん、ランチへ。





12:20pm ひっそりと食べました。


ひさしぶりに、




猫にゃんにあって、ちょっと遊びました。

癒された・・・


ランチのあとも、また、ガーデナーです。





ひたすら 運んでもらって 砂を ひろげて ならして、ひろげて ならして


もくもくと、汗だくだくで、働きます。
今日は、さぼるはずだったのに・・・
まじめに、働いてしまう自分が、かなしい・・・




13:40pm 終わりました。
予定の場所は、ぜんぶ、砂で覆いました。

お疲れ様です。


はぁぁぁぁ・・・




Jessicaは 足跡 作ったりしてました。
今日、頑張って仕事してた 5人分の足跡だそうです。


あとは、シャワシャワして、すっきりしてから
お茶飲んだりしつつ、ダイビングが終わるのを待ちます。


はぁ、ほんと、疲れた・・・


シュノーケリングゲストたちは、13:30pmには、すっかりいなくて、
もう帰った後のようでした。

PDが終わったのは、かなり遅かったので、
ゲストのボートが出発したのは、




16:10pmでした。

Andが このボートに乗ってっていいって、言ったから、

乗り込んで、先に帰りました。

残りのスタッフは、後のボートで。



STARもどって、最初に、
トローリーをジェッティまで運んでおきます。
次のボートで、空タンクがくるから・・・


あっという間に、ボートがもどってきたので、

もいちど、ジェッティへ行って、トローリーを下まで運んで
タンクをのせてのせて・・・
さすがに、トローリーを動かすのは無理だから、
レギュレーターだけ、運んで、洗って干しておきました。


それから、かるくシャワシャワして、着替えて、
帰る準備。


もうちょっとだ
ってときに、突然、ANDが ミーティングを始めた。
最初、ずっと、マレー語だったから、
半分だけわかって、半分わからずに、
適当に、聞き流しておいた。
だって、私、ちゃんと仕事してるもん。
これ以上、どうしろっていうんだ
ってなことだったから・・・(たぶんね)

で、結局、終わったのは、17:15pm。
それから、外のイスをかたずけて、
(こういうとき、キッチンスタッフは手伝ってくれない。
 私たちは、キッチンの手伝いさせられるのに、
 キッチンスタッフは、なにも手伝わない。
 不公平じゃないのか

タイムフィンガー押したのは、17:18pm

さぁ、帰ろう