オープンウォーターダイバーコース4 | もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

もしも願いが叶うなら ライセは 南の島で隠居したい!

いつか南の島でまた暮らしたい! 
でも なかなか 夢はかないそうもないので
いっそ 来世に 希望をたくそう!! 
そんな今世では
仕事したり 散歩したり 趣味に走ったり・・・
南の島とは縁遠けど 
タイトルにちょっとは 南の島を感じさせたい。

朝 起きたら 道路が濡れていた。
夜中、気が付かなかったけど
が降ったみたい。
空は、まだ、どんよりしてる。
もしかして、また、降る

とおもったら、いつのまにか 霧雨が降ってた。
雨カッパ着るか どうするか
悩んだけど、いちおう、降りそうなので
雨カッパ着て、出勤です。

途中から、やっぱり、霧雨また、降ってきた。


STAR到着したころには、
小雨っぽくなってたけど、
8:15amくらいには、止んだ。
が、また、9:00amごろから 降りだした。


今日は、OWCの生徒さんが、全部で5名
あとは、PDゲストだけ。
なんだかんだと、ボート出発は
9:20amすぎ。
9:00amに 出発してたら
こんなに降られないで すんだのに・・・




のせいで、島 見えません



島に到着するころには、
ますます、雨が降ってきた。

ダイブステーションへ行って
生徒さんには、機材の準備をしてもらいます。



1本目 オープンウォ-ターダイブ3

Mamutik Shore




ブリーフィングのあと、機材を背負って、
さぁ、ダイビング

でも、けっこう 降ってるの わかるかなぁ・・・


浅瀬の透明度は、かなり良い感じ。
もぐったら どうだろう・・・

水深10mまで 潜ってゆきます。
かなりいいです。

ここで、スキルのトレーニングをちょっとしてから
ファンダイビング

水深18mまで 潜ります。
深いほうが、より 透明度良かったです。
でも、浅瀬も、昨日よりはぜんぜんいい。
きれいでした。


ちっさいちっさいコブシメ
ハリセンボン
ScorpionFish
トウアカクマノミ
イソギンチャクエビ
アオスジツバメガイ
ミノカサゴ
カスミアジ
ミツボシクロスズメダイ
ウメイロモドキの群れ
ニセタカサゴの群れ
ハコフグ

などなど

昨日よりも、
よりリラックスできていた生徒さん
たのしめたようです。


最後に、安全停止をしたあと
シグナルチューブをあげてもらって、
浮上したら、終了です。

まだ、雨は降っていました。



ダイブステーションへもどって
新しいタンクに交換してから
お茶休憩したり、おしゃべりしたりして、

PDのボートが戻るのを待ちます。


次のダイビングは、12:00pm出発。
その前に、ブリーフィングして、
器材背負って、バディチェックして、
ボートへ乗り込みます。

このころには、雨はやんでいました。



2本目 オープンウォーターダイブ4

Mid. Reef





ちょうど、Jayumにくっついて潜ってた
JPSM
誰か バックロールエントリーのデモンストレーションできる?
と、聞いたら 一番最初に手をあげた子に
お願いした。
たまたまだったけど、元BDMRのスタッフ 
Aristerの弟なんだって・・・
びっくり


ポイント到着して、
デモンストレーションって・・・
おいおい、説明は、JAYUMかよ!?
すでに、私が説明はしてあるけど、
もう一度、JAYUMが説明しながら
JPSM君にデモしてもらいました。
ほんとは、JPSM君が自分で説明しながら
デモするんだけどね・・・
大丈夫か
未来のDM


生徒さんは問題なく、エントリーして
水面集合してから、潜降します。
スロープエリアまでは、私がリードして
そこからは、生徒さんが、リーダーとなって
私の前を泳ぎます。
何度か、方向修正はしたけど、
おおむね でした。


水深18m付近は
かなり 透明度よかったよ。
ブラックコーラルがとってもきれいでした。


ウメイロモドキの群れ群れ群れ
ニセタカサゴの群れ群れ群れ
イテンフエダイの群れ
バラクーダの群れ
ヘコアユ
カクレクマノミ
セジロクマノミ
クマノミ
タコの触手のさきっぽだけ
ミノカサゴ

などなど

特別はないけど、
とにかく

魚 魚 魚

魚まみれになるくらい、群れてました。



最後に、安全停止して、浮上です。
ぎりぎり 生徒さんの空気はもちました。
といっても、残圧50barだよ。

途中からは、私がリードしてたので
生徒さんの残圧をみながら
深度調節しつつ 潜ってたので
ちょうどで終われるようにしたのです。
最初のころにくらべたら、
よくなったよ

最大深度 18m 
潜水時間 40分


ダイビング たのしめました。


ボートにもどって、

PDたちが終わるのを待ってから
島へもどります。


機材をあらって、片づけて、
ランチです。



ランチのあとは、生徒さんにはちょっと休憩してもらって

私は、 パブリックシャワーまで シャワシャワしに
あんな天気だったから、
今日は、島に来ている人が少ないようで、
シャワーは、すいていました。
とはいっても、やっぱり、水は、ちょろちょろ・・・
Sabah Parksのスタッフとお話したんだけど、
水不足のせいか、コタキナバルの街から
水が届かないんだって
これじゃ、しばらく、水不足 続くねぇ・・・


ダイブステーションへもどって、
最後の書類仕事です。




ログブック書いて、書類にサインをしもらって

コース終了です。





OWダイバー 認定

おめでとうございます!!




あとは、他のダイバーたちが
ダイビングを終えるのを待ちます。
ちょっとだけ、お昼寝できたよ。
もう ぐったりだもん。
体力 なさすぎ・・・


最終的に、ボート出発は

15:50pmごろ。

そのころには



すっかり いい天気になりました。



STARもどって、
生徒さんを送迎の車まで、見送りして
また、会いましょう!
と、さよならしてから、
着替えて、帰る準備です。


17:00pm さぁ、帰ろう







ペタしてね





そうそう、生徒さん、
ロシア系だとおもってたけど
生粋の ロシアンで、モスクワ生まれでした。

んでね、
認定のときに
ありがとう!
と、生徒さんから、
Tipsいただいたのです。
うれしかったです。
マレーシアは Tipsが必須な国じゃないし
たぶん、ロシアも そうじゃないと思う。
だけど、
TIPSをあげてもいい!
と思えるほど、楽しかったのか 満足してくれたのか
そう思ってくれた気持ちがうれしいです。
教えた身としては、
それが、一番うれしいから・・・・
たまたま それが、形としてあらわれるのが
Tipsだからね・・