- 禁断の魔術 (文春文庫)/文藝春秋
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ガリレオ・シリーズ 第8弾
長編です。
短編集の後に、すぐに 発売されたから
うれしかった!
本の後ろの紹介の部分に
シリーズ最高傑作
と書いてあったのだけども、
そこまでは、思わなかったなぁ・・・
たしかに、おもしろかったんだけども、
個人的には、
「容疑者Xの献身」が、
シリーズでは、最高傑作だとおもう。
湯川せんせいと草薙さん 決裂か
なんて雰囲気もあったけど、
やっぱ、親友だね。
なんだかんだと、お互いに、わかりあってて、
そういう二人のスパイスが、内海さんで、
いい味だしてた・・・
やっぱり、おもしろかったです。