お久しぶりです。。
今まで色々と車について自論やカスタムなどを紹介してきました主です。
今後も車をいじりにいじり、更新しようと考えています。
が!!
最近心情に変化がありまして、諸事情により車のカスタムを一旦辞めます。
何があったかというと、主、再度教習所に通い始めました。。
何か悪いことをして免許を剥奪された。などどいう事ではありません。
実は。。。バイクに興味を持ち始めました。
興味を持ったら早いでおなじみの主、さっそく教習所に通い、
普通二輪も持っていないというのにいきなり大型二輪免許に挑戦しています!
なぜ大型二輪なのか少しお話ししたいと思います。
・大型二輪取得の条件
最大の条件は18歳以上ということ。
別に普通二輪免許を持っていなくても上のランクの大型二輪は取れるんです。
・大型二輪のデメリット
いきなり大型二輪を取るということはいきなり200kg近い大型バイクを扱うという
事になります。
それは正直すごい難しいです。
それと普通二輪取得より卒業検定の内容が難しくなっています。
波状路が追加されていたり、一本橋の通過時間が7秒から10秒になっていたり。。
・大型二輪のメリット
僕が大型二輪に挑戦したのはデメリットよりメリットの方が大きいと思ったからです。
普通二輪だと50cc~400ccまでしか乗れません。
しかし大型二輪をとると50cc~400cc以上までのほぼ全てのバイクを乗ることが出来ます。
それが最大の目的です。
なぜ自分がバイクに乗ろうと思ったかというと
バイクは危ない・バイク乗りはマナーが悪い
といった世間一般的な意見が多いこのご時世。
そんなことは決してない!ただの固定概念だ!
ということを分かってもらいたいからというのが一番大きいです。
友人でバイクが大好きな友人がいます。
その友人からずっとバイクを勧められていましたが
正直自分もバイクに対していいイメージを持っていなかったため
ずっと断り続けていました。でもその友人は最近大型二輪を取ったんです。
しかも人柄もすごくいい気さくな友人で、更には女性なんです。
そんな人たちがバイクに乗っていたらいいイメージなんですが
中には威圧的なバイクに乗ってる人、見た目がおっかない人。
そのような人たちが乗っていたらそれはいいイメージは沸きません。
ただそれも単なる固定概念なんです!
先日、ドライブに出かけた時SAに寄った時の話です。
外で飲み物飲みながら休憩してたらちょっといかついヘルメットを持った男性が近寄ってきたんです。そして僕に「兄ちゃんどっからきたの?」と話しかけてきたんです。
最初は警戒してました。んで聞いたんです。「バイクって危なくないですか?」と。
そしたらこう言われました。「マナーを守らないバイカーが危ないだけ。」
ずっと話しを聞いてるとその男性のバイクに乗る理由がかっこよかったんです。
バイクは仕事で使う人もいるけど、大半の乗る理由は趣味。
でも趣味で乗ってても周りからは煙たがられる。
だからこそバイクは危なくない。バイクは全員がマナーが悪い訳じゃない。
なによりバイクは楽しい。それをバイクの魅力を知らない人に伝えたい。
それでバイク乗りが増えてくれたら嬉しいし、増えなくてもバイカーに対する見方が変わってくれたら嬉しい。それを伝えていくのが一種、バイカーの使命でもある。
ということを言っていました。
そんな話をしているとどんどん知らないバイカー達が集まってきて
まるで知り合いのように一気にみんな仲良くなったんです。
ここでみなさんに問います。
車でドライブしててそんなことありますか?
その後はバイカーの人たちは行き先が同じならといってツーリングしに行きました。
去り際に「バイクのイメージ変わった?」といって行ってしまいました。
この時に完全にバイクにハマったわけです。
