株式会社東洋レーベル 電子機器事業部 社員ブログ -6ページ目

株式会社東洋レーベル 電子機器事業部 社員ブログ

FPGA応用技術・電子機器・検査装置・システム機器
モータ制御技術ならお任せください!!

東洋レーベルの池田です。

12月となり、今年もあとわずかとなりました。
今年を振り返れば、新型コロナウイルスに振り回されたせいか、一年があっという間でした。
一日も早い終息を願うばかりです。

弊社はエビデンスカメラなるものを開発し、11月から発売を開始致しました。
エビデンスカメラは、主として工場における目視検査・品質検査時に記録を残すことを目的としたカメラです。
これまで工場では、記録を撮るにはデジタルカメラやスマホのカメラを使用していると思います。
エビデンスカメラは、工場で静止画・動画を撮影することに特化した新しいカテゴリのカメラで、日本初・世界初の新カテゴリの製品です。


・エビデンスカメラ 

https://seekgr.com/products/evidence/index.php


 

 


今回は、その誕生秘話をお話しさせて頂きます。
弊社、電子機器事業部は、お客様のご要望にお応えする受託製品開発を得意とする技術者集団です。

その日も営業マンのMくんは、S商社様と一緒にある自動車工場に「何かお困りごとありませんか?」とご用聞きに伺っていました。
自動車のエンジンを製造しているこの工場で働くIさんは、言いました。
「お客様より納品2ヶ月位経過後にクレームがありました。”エンジンの1か所を締結しているボルトが緩んでいた。どのように管理しているのか?”と」。
続いて言いました。
「検査員は、必ず全てのボルトの締結を目視検査している。何故緩みが発生したのだろうか?
 この目視検査チェックシートがその証拠です。」
そしてIさんは、営業のMくんに言いました。
「目視検査員の目の動きを確認して、それを記録する装置はありませんか?」と。
それを聞いて営業のMくんはその宿題を持って会社に帰り、皆でこの課題を解決する検討会を開催しました。

そして2週間後再び営業のMくんは、自動車工場のIさんを訪ねました。
「Iさん、検査員の目の動きを記録する装置は、世の中にありますが、まだまだ発展途上です。
 ですが、このような製品を使ってみては如何でしょうか?」とエビデンスカメラの企画書をIさんに見せました。
Iさんは言いました。「う~ん。なるほど、これなら全目視検査箇所の生の記録を残せるし、場合によっては顧客に見せる事もできる。これはいい。」
これがエビデンスカメラ開発のスタートとなりました。
その後色々な商社様、メーカー様のご協力を頂き、ご意見を伺い改良と改善を重ねました。
そして開発スタートから約8カ月後、今回のエビデンスカメラの発売になりました。

工場で働かれている皆様、是非一度エビデンスカメラを使ってみてください。
施設・設備の状態の記録用にもご使用頂けます。
弊社では、貸出機も用意しています。
どうぞよろしくお願い致します。


■編集・発行 株式会社東洋レーベル電子機器事業部 (担当:池田・森田・八田)
〒612-8427 京都市伏見区竹田真幡木町136
TEL: 075-621-6792  FAX:075-621-6679
https://www.seekgr.com (電子機器事業部)
https://www.toyolabel.co.jp (機能印刷)
https://www.toyolabel.co.jp/tensha/(転写シール)
https://www.pladan.ne.jp/ (プラダンセンター)
E-mail:toiawase@seekgr.com