お世話になっている映画団体のTNCさん初ロードショウ「calling」に行ってきた。
この作品は4~5回ぐらい観ている気がするが、毎回観るたびに印象が変わるものだ。
色々な学生映画を観てきているが、TNC中川監督の映画は他のとは明らかに違っている。
言い過ぎかもしれないが、商業映画と学生映画をミックスしたような印象を受けるのだ。
なんとも不思議な作品である。
残念ながら、ロードショーは9日までなのだが、新作「雨粒の小さな歴史」が今度公開されるので、いちTNCファンとしては行くしかないだろう。
面白いかって? つまらなかったら劇場に何ども足を運ばないでしょ。
地元の栃木から八王子に戻って来た。
免許取得のため1週間学校をサボり、明日から授業に出ることを思い出すと憂鬱だ。
なんかもうね、ぬるま湯に気持ちよく浸かっていたら、冷水をぶっかけられたような心境だよ。
でも単位落とすのは本末転倒なんで、頑張って明日は学校に行くことにする。
2限からなんで無理にでも起きなくてはな!
それに、明日は残酷映画祭用に訪問者を再編集してDVDに焼こうと思う。
では。
免許取得のため1週間学校をサボり、明日から授業に出ることを思い出すと憂鬱だ。
なんかもうね、ぬるま湯に気持ちよく浸かっていたら、冷水をぶっかけられたような心境だよ。
でも単位落とすのは本末転倒なんで、頑張って明日は学校に行くことにする。
2限からなんで無理にでも起きなくてはな!
それに、明日は残酷映画祭用に訪問者を再編集してDVDに焼こうと思う。
では。
TSUTAYAでDVD借りてきて、パパンとママンと一緒に鑑賞会。
一本目は「告白」
相変わらず橋本愛ちゃんは可愛い。
二本目は「バタフライエフェクト」
何度観てもやはり、脚本、構成が素晴らしい映画だ。
三本目は「キツツキと雨」
パパンが借りたこの映画は初めて鑑賞した。
これがとんでもなく面白い作品だった。
役所広司と小栗旬のW主演。
田舎で林業を営む役所広司。そこへゾンビ映画を撮影しに来た監督小栗旬と出会って、映画を撮るストーリー。
南極料理人の沖田監督作品で、南極料理人でも感じたシュールなのほほんとした笑いは健在だ。
役所広司は、たまたま撮影隊の監督と助監督と会ってしまいロケ地へ案内する羽目になり、しまいにはゾンビ役としてエキストラ出演することになってしまう。最初はいやいやだったが、撮影を付き合っていくうちにまんざらでもなくなっていく。
小栗旬はそれはもう頼りない監督役で撮影から逃げ出そうとする始末。
事は大きくなって、そこの村人もゾンビ役やら、その他大勢のエキストラとして巻き込んでいくのだった。
映画を撮っている自分にとっては、これはもうめちゃくちゃ面白かった。
ホントにオススメです。
一本目は「告白」
相変わらず橋本愛ちゃんは可愛い。
二本目は「バタフライエフェクト」
何度観てもやはり、脚本、構成が素晴らしい映画だ。
三本目は「キツツキと雨」
パパンが借りたこの映画は初めて鑑賞した。
これがとんでもなく面白い作品だった。
役所広司と小栗旬のW主演。
田舎で林業を営む役所広司。そこへゾンビ映画を撮影しに来た監督小栗旬と出会って、映画を撮るストーリー。
南極料理人の沖田監督作品で、南極料理人でも感じたシュールなのほほんとした笑いは健在だ。
役所広司は、たまたま撮影隊の監督と助監督と会ってしまいロケ地へ案内する羽目になり、しまいにはゾンビ役としてエキストラ出演することになってしまう。最初はいやいやだったが、撮影を付き合っていくうちにまんざらでもなくなっていく。
小栗旬はそれはもう頼りない監督役で撮影から逃げ出そうとする始末。
事は大きくなって、そこの村人もゾンビ役やら、その他大勢のエキストラとして巻き込んでいくのだった。
映画を撮っている自分にとっては、これはもうめちゃくちゃ面白かった。
ホントにオススメです。










