PS Now：ベータ第二段階へ。ぐっと短かくなったロード時間

PS Nowのベータが第二段階に入った。

対象となるゲームは一部を残して一新された。以下は対象となったゲームと、そのロード時間の一覧。時間はゲームの立ち上げからスプラッシュ・スクリーンまでを計測した。


ワンダと巨像 - 46.72 (ベータ初期の時間: 53.98)
WipeOut HD - 57.19
Dead Nation - 40.05
PixelJunk Monsters - 39.90
Shatter - 38.86 (ベータ初期の時間: 39.77)
Guacamelee! – 32.36
魔界戦記ディスガイア 4 - 33.30 (ベータ初期の時間: 47.12)
Dead or Alive 5 – 36.55 (ベータ初期の時間: 51.10)
Critter Crunch – 38.37
Matt Hazard: Blood Bath and Beyond – 35.81
Zeno Clash II – 35.62
地球防衛軍：インセクトアルマゲドン - 32.28
Puzzle Quest: Galactrix – 36.45
Rise of the Guardians – 35.12
Dead Island – 36.22
PAYDAY: The Heist – 37.03
Order Up!! – 35.66
Alien Rage – 39.27
Real Steel – 35.82


ベータ初期の10タイトルでは一つを除く全てが40秒を優に超えるロード時間がかかっており、さらに半分は50秒を超えていたということは、ここで書いておく価値がある。現在の第二段階では19本のうち3つを除くすべてが40秒以内に収まっており、多くは大きなマージンがある。50秒を超えたのは一本（WipeOut HD）だけだ。

ベータ初期から残ったゲームは4本。これらのゲームでは、どれくらい改善されたかをはっきりと見て取ることができる。ワンダと巨像は7秒、魔界戦記ディスガイア 4は14秒、Dead or Alive 5はなんと15秒もタイムを縮めている。Shatterだけはそれほど高速にはなっておらず、前回との差は1秒未満となっている。


NS：　dualshockers　　Leaked PlayStation Now Beta Loading Times for All Games Show Large Improvement From First Phase