Wii U: 予想の答え合わせ
国内に限って言えば、Wii Uは良い価格がつけられたと言えるだろう。
守護神マリオも投入されることでもあり、この価格であれば毎年恒例であった任天堂無双が今年も見られるのではないか。
発表も終わったので、Wii Uの価格について予想の答え合わせをしておこう。
本ブログの最終的な予想は次のようなものであった。ちなみに$1は恒例の100円で換算だ。
・Wii Uは複数品番、それも3品番で発売される。
・それぞれの品番について、価格は価格は$249、$299、$349、の3通り
・プロコンは6,000円
・タブコンは$120
・$249はなにも付かない
・$299は、本体とタブコン、さらに王国+Wii U Panorama View+Hulu3か月無料、HDMIケーブル、WiiWareが1~2本無料でDL。
・$299は、本体とタブコン、さらにマリオ+クラコン+限定アイテムや限定DLC+Hulu3か月無料。
なお海外は本当に謎。価格だけを見ると勝負を捨てているとしか思えない。任天堂には何か秘策があると思うので、ここでは一端割愛させていただきたい。
予想に対して正解は以下であった。
(凡例は、◎=ぼほ完全に一致、○=概ね一致、△=あんまし当たってないし微妙・・・、×=ハズレ、とする)
・Wii Uは複数品番、それも3品番で発売される
→△~○。複数品番だという点は正解。だが品番数は3ではなく2だった。
・価格は価格は$249、$299、$349、の3通り
→◎。$1=\100として計算すれば、ほとんど完全に一致。
(但し海外価格は$300、$350なので、そのまま当てはめるとそれなりに違う。△)
・プロコンは6,000円
→△。正解は4,800円。あんまし当たってないが、完全にハズレでもない微妙な線。
・タブコンは$120
→○。$1=\100として計算すればほぼ正解。(海外価格は不明)
・$299の同梱品($249は当たった。まあ当然ではあるが)
→全体としては×と判定。
HDMIケーブルは正解、◎
Hulu3か月無料は、日本ということでノーカン。
王国+Wii U Panorama Viewは付かないのでハズレ、×。(海外では王国は付いたが)
WiiWareが1~2本無料でDLはカスった、△~×。正解は「デジタル販売の価格に対し、約10%をポイントで還元」だ。DLサービスを付けるという点は正しかったので残念。
全体的にはそこそこレベルの正解?との認識。
あと海外の謎を除くと、プレミアムパックはいろいろな点で実に面白いと思う。
個人的には今日の発表で最も興味を惹かれた点だ。