洋ゲー天国
Vitaの「善人シボウデス」を一旦中断し、DS版の「極限脱出 9時間9人9の扉」をプレイすることにした。先に前作をクリアしたほうが楽しめるとのことだったからだ。
Vita枠が一旦空いたのだが、個人的絶対マストの新作は、次は8月末のProject Diva Fになる。
タイムトラベラー、特殊報道部は極限脱出と被り、並行してプレイしたいとは思えない。オルガリズムは相当惹かれるが、音ゲー要素があり、こちらはこちらでミクと被る。
和ゲータイトルが空いている一方で、北米でのDL系が少しづつ充実してきている。
もともとVitaには基本無料のMotor StormやToMb(treasures of montezuma blitz)といったDLタイトルがあったのだが、その後Tales from Space: Mutant Blobs Attack、Drome、The Pinball Arcade、Hustle Kingsと言ったタイトルが登場し、さらに最近Football 2012 vita、Paddleといった作品、また長らくアナウンスされていたSound Shapeも登場する。(+民は現在予約割引中。テーマももらえるので予約がオススメだ)
というわけでVitaは北米向けに切り替えることにした。
みんいつとか目覚まし同盟とか、良い国内専用DLタイトルもちまちまあったが、これが使えないのはちょっと残念。Vitaの和ゲーはパケで購入することになる。Project Diva Fもそうなるだろう。デベロッパにカネが落ちるDL版の方が気分が良かったが仕方ない。単アカしか使えないVitaが悪いのだ。
そんな訳でもともと洋ゲー天国だったPS3に加え、Vitaも北米環境に切り替わった。PS3・Vitaが北米、DS・PSPが和ゲーという棲み分けになったわけだ。美しい。
3DS LLも買うつもりだが、こちらはリージョンロックがあり、かつ洋ゲータイトルにほとんど期待できないことから、初めから和ゲー(任天堂ゲー?)専用機になることが確定だ。
そんなわけでVita洋ゲー天国な日々を始めたのだが、まったく期待していなかったTreasures of Montezuma Blitzにハマり、そもそもプレイするつもりだったTales from Space: Mutant Blobs Attackに全く手が出せないという状況になっている。
基本無料+アイテム課金系のゲームなので、課金ちょーだい目線がちょっとウザい面は確かにある。だが、プレイが極めて快適で心地良いため、恐ろしく後を引くゲームなのだ。おかげで他のゲームが全然プレイできない。
なぜこれが国内PSNで未発売なのか理解に苦しむ。
是非国内でも発売すべきだと思う。