ZyngaのGoogle+推し続く。今度はCityVilleをリリース
Zyngaは、同社の人気タイトルである、街づくりソーシャルゲーム・CityVilleをGoogle+にリリースする。これはZyngaがGoogle+へリリースするタイトルとしては2作目となる。
Google+は、8月のロンチ時点で16タイトルのソーシャルゲームを用意していた。特にメジャーなタイトルとしては、ZyngaのZynga Poker、RovioのAngry Birds、PopCapのBejeweled Blitzがあった。
今回ZyngaがPorkerに続いてリリースするCityVilleは、Facebookでも人気のタイトル。昨年、FacebookでCityVilleがロンチされた際には、開始後24時間で29万人のユーザを獲得している。
Zyngaはソーシャルゲームを推進し続けており、この夏には人気サイトであるテンセントとの提携を通じて中国へも進出している。
Zyngaはまた、CityVilleのスピンオフタイトルであるHometownをこの夏にロンチしている。これは資源の交換によってオリジナルのCityVilleのユーザともコミュニケーションすることができるものだ。
CityVilleがリリースされたことで、Google+でプレイできるゲームは18タイトルとなった。
NS: Gamasutra
(http://www.gamasutra.com/view/news/37454/Zynga_Continues_Google_Push_With_CityVille_Release.php)