女性はセックスよりもゲームがお好き
最新の調査によると、オンラインゲームをプレイしている女性は、入浴、ショッピング、運動、それからセックスよりも、むしろゲームを好むのだそうだ。
この調査はDoritosによって2,052名の女性を対象に行われた。対象者のうち49%の女性がオンラインゲームをプレイしており、この比率は男性における比率50%とほぼ等しかった。
これらの女性ゲーマーのうち84%はオンラインゲームを好むと答えており、セックス(70%)、運動(62%)、ショッピング(71%)、入浴(75%)との回答をそれぞれ上回った。また女性ゲーマーの実に1/5(17%)がベッドでゲームをプレイしていることを認めた。
また女性ゲーマーのオンラインゲームのプレイ時間は、男性ゲーマよりも長いことも明らかになった。調査の対象となった女性ゲーマーは一週間あたり平均で3.5時間、オンラインゲームをプレイしている。ネットの利用時間に対するゲームプレイ時間の比率は女性では23.1%、男性では22.3%だ。
この調査は、Doritos Dip DesperadoがFacebook向けのゲームをロンチするにあたって行われたもの。
Hugo Amos氏(Doritos marketing manager)はコメントしている。
「ソーシャル及びモバイルゲームは大変人気があります。これは調査の結果明らかになった点ですが、男性と同じくらいに女性の間でも人気があるのです。
「わたしたちは、誰もが楽しめるゲームを作りたいと考えています。来週のDoritos Dip Desperadoのリーダーボードには、一体どなたがランクされるでしょうか。とても楽しみにしています。
NS:MCV
(http://www.mcvuk.com/news/read/women-love-gaming-more-than-sex/082293)
みらい的コメント
なによりもセックスが好きって女性は少ないだろうから、妥当な結果という気がする。
(逆だったらむしろ違和感があるね・・・)
ただプレイしているゲームは相当違うんだろうけど。殺伐としたシューターのプレイ人口が多いとも思えないし、もうすぐ上場するので話題のジンガも、主力となっている顧客層はオバサン主婦だったりするので。