久々にファミレスで昼飯。
タバコを吸わないので、店員さんに連れられて「禁煙席」へ。
もしゃもしゃと貪り食っていると、タバコ臭いわけです。
どうやらそこは、禁煙席と喫煙席の境目の場所。
間に空間があるわけでもなく、ついたてがあるわけでもなく。
まさに禁煙席の最終ラインなわけでして。
もちろんこの場合、タバコを吸っている人は喫煙席で吸っているので、その人には何の非もありません。
が……「この席の設定意味ねーじゃん」と。
愚痴りたくもなりますが、喫煙席に背を向けるワシの目の前には禁煙者15人が楽しく食事。
まさに禁煙席の最終ラインなわけでして。
この15人を副流煙から守るのは、この俺だ、と。特に何もしないですが黙って飯を食う。
(核の脅威から人々を守ったトキのようです)
でも、どうなんでしょう。名目とか建前とかで中途半端な分煙を実施するお店。やるならやる、やらないのならやらない、のほうがいいと思うんですがね~。
「酒とタバコはセット」とよく言われます。「飲みの席でのタバコはしゃーないな」とワシも思います。居酒屋のオーナーさんなんかは頭を悩ませんるんじゃあないでしょうか?
