君に届け 第5話「決意」
脚本=金春智子 演出=中村章子
絵コンテ=中村章子 作画監督=西位輝美
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黒い噂に惑わされて大事に思う人達と距離をとっていた
爽ちゃん。
自分がいると千鶴たちを傷つけてしまうと思い込んでいる。
テスト期間中は出席番号順に席が並び変え
られて、ちず達と楽しくやってた日々を思い…沈む。
ちず達も誤解したまま落ち込んでる。
試験後、夏休み初日に待ってた
同じ場所で風早に会う。
何故避けるのか納得いかないので理由を
理由を爽ちゃんに問う。
ストレートに言わないとねえ。
私としゃべらないでって言うもやっぱり
心にもない嫌いなんて言葉は出ないと泣き出す
爽ちゃん。
噂のためにみんなに迷惑かけると言う爽子。
風早は、噂なんかどうでもいい!。
とはっきり言う。
側にいるのもいないのも自分で決める。
イケメンなので側にいないことを許しませんと
言える。
ダメって言うイケメンがかわいい。
風早に率直な気持ちを貰い、嬉しくてまたちず達とも
また歩み寄ろうと決意。
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落ち込んでるちずちゃんには、スポーツイケメン
龍がなぐさめ係に。
爽子は噂話す相手いないのに、どうやって噂流すのかと
読者、視聴者の言いたいことを代弁。
でも一応他の女子と話してるの聞いてたから
混乱するけど最後までは聞いてない。
気になるなら本人に直接聞けばいいと龍がもっともな
事を言ってくれる。
わかっていても聞きにくいことあるから
背中押してくれる人がいていいね。
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千鶴は夜に橋の上で
あやねに呼び出されておしゃべり。
爽子のことばっか考えてこんなのもう友達だって。
と結論が出た。
結局二人ともまた爽子と仲良くしたくてしょうがない。
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翌日、トイレで爽子はどう二人に話そうかと悩んでいると。
噂をしてる女子の声が聞こえ、
悪い噂を否定しようと個室から
出て行くがその女子は犯罪者や淫乱だのと
二人をののしり爽子の話をまともに聞かず否定する。
これが犯人?それとも主犯は別?
おしいとこで
次回に続く。 第6話「友達」