レジリエンス

イギリスのレコード会社社長ルイス・ベンジャミンが１９６２年来日。


坂本九の「上を向いて歩こう」を気に入り、帰国してイギリスのジャズバンドに


インストゥルメンタルで演奏させようと思った。というのが始まりとか。。



しかし・・「UEOMUITEARUKOU」という名の響きは難しいと考え、


「すき焼き」というコトバををあてた。




笑ってしまうほど短絡的な話だと思う。


「ナットウ」じゃなくてヨカタヨカタ。



そして、イギリスのケニー・ポール楽団の「sukiyaki」はアメリカでもヒットし始めた。



その後、アメリカのラジオで坂本九の原曲が放送され、タイトルは「スキヤキ」のままで


坂本九の日本語オリジナル曲でリリースされた。


そして１９６３年６月。


とうとうビルボードヒットチャートで第１位を３週間キープした。


日本の音楽史上初のビルボード１位。


今、現在でも日本人はもちろん、東洋人でビルボード１位は存在していない。



sukiyaki





これからやってくる絶望は、大きな希望を連れてくる、


どんな悲しみが起きようとココロは上を向かなければいけない。



日本が這い上がって力強く立ち上ったら、


日本は世界を救わないといけない。



絶望の底から日本が復活するとき、


自分は何をするのか、何をなすべきか。


すべてを整えておく必要がある。






今日でこのブログは終わります。





みなさんの幸せを祈ります。




本当にありがとうございますた。





おまけ

アタリマエ

当たり前のコトが、本当は当たり前じゃないと


3.11で多くの人が気が付いた。



あれから１年が過ぎて、ふつうの生活に戻って


また、当たり前の日々を過ごしている。






明日が来るのは当たり前・・


家族がそばにいるのは当たり前・・


生きているのは当たり前・・




3.11で当たり前のコトがそうではなくなった人はたくさんいる。



パラダイムをシフトしないと後悔すると思う。



その時は、突然やってくる。



3.11はそれを教えてくれたと思う。






早く目覚めたほうがイイと思う。



3.11は終わっていないのだから・・・。







ありがとうございますた。

パンヤノトラック

７０年代前半に人気だったＢＲＥＡＤ。番組でも何かＯ／Ａしたけれど、


なんの曲だったか忘れてしまった。。でも、バンドの由来は憶えている。


ディレクターから「目の前にパン屋のトラックが走っていたからさ」と・・


完全に冗談だと思っていたけれど、後で本当のコトだとわかった。。


BEATLESやBEEGEESのように、【Ｂ】で始まるグループ名を車の中で考えていたら


目の前にパン屋のトラックが走っていたとか・・


理由の要らないテキトーな感覚というか、こだわらない性格というか、


そういうことって時には必要かもしれないと思う。




Bread - If







ありがとうございますた。