こちらの天神さん ”生身天満宮 いくみてんまんぐう”と言われます

 

菅原道真公がまだ生きていらっしゃる頃からお祀りされているそうです。

 

いわれは、大宰府に左遷されるとき、当時園部の役人であった式部源蔵が道真公の八男慶能君を匿い、無事帰京を願い木造安置して祀ったことが始まりとされています。

 

こちらの参拝方法が少し変わっていて祠を時計回りに3回 まわってお参りするのが正式な参拝方法だそうです。

その為に、屋根がついた回廊がついていました。

 

また、絵馬は和歌を書いたものが奉納されていました。

 

参道途中には、弁財天を祀った立派な”厳島神社”もありました。