「健全な魂は、健全な肉体に宿る」
という言葉を耳にされたことがあると思います。


わたしは、
「健全な霊(タマ)は、健全な肉宮(カラダ)に宿りたがっている。」
と言わせて頂いてます。



東京医科歯科大学名誉教授藤田紘一郎氏の研究によると、
腸内に共生している腸内細菌(腸内フローラ)のバランスが脳の働きに
深く作用し、
さらに私たちを一方通行的に決定づけるとされている遺伝子DNAさえ、実は環境によって上書きされるということがわかったそうです。


つまり、環境や飲み・食べるモノが持っているプラス・マイナス電子の信号によって遺伝子が活性化したり、不活性になったりすること、遺伝子のスイッチがオン・オフされることで行われるということです。


ここで、重要なことは、環境や飲み・食べるモノの影響がいかに私たちの肉宮にとって大であるかということです。



脳は、普段はミトコンドリアが創り出すエネルギーで動いていますが、
ストレスがかかるとすぐにエネルギーに変わる糖類(ブドウ糖)を大量に必要とします。



そして、糖類の取り過ぎは脳細胞自体をボロボロにしていきます。


それに引き換え、腸(腸内菌)は絶えず食物を消化し、外敵から守る免疫細胞を育てています。
もちろん糖類も腸で吸収するのですが、腸では使わず脳へ送ります。
自分では使いません。




わたしも、出張組のサラリーマン時代 ホテルからホテルへの生活で1年の
大半過ごしていました。

勤務体系と役職のストレスで揚げ物中心の外食かラーメンかカレーでした。
そして必ず甘~いデザート。


なので、1年中 風邪をひきやすく、疲れが取れず、イライラ、カリカリ。
休みの日は、1日中寝ているばかりでしたねぇ~。。
いまから考えると恐ろしく、もったいない時間でした。



話を戻しましょう。



私たちの肉宮は 約60兆~100兆の細胞でできているそうです。

その細胞自身、“いま何が必要かどうか?”はどうして判断しているとおもいますか?


すべて細胞膜が判断しているのです。


なので、細胞膜がよわっちく正常に機能しなくなると有害な紫外線や放射能、電磁波、添加物、ストレスなど どんどん細胞内に侵入してだめにしてしまうのです。


だめになった細胞が増えると 外からの影響を受けやすくなり、
自分がぶれる、他人や出来事に引きずられるという結果に流れていきます。



今の社会から受けている意識できるストレスも意識できないストレスも 
確実に私たちの肉宮を蝕んでいます。



蝕まれた肉宮はどうなるのか!

簡単です。

壊れます。



壊れるのは、肉宮だけではありません。

精神も壊れます。



どちらも壊れた時、どうなるか?


ヒトさん廃業です。




この世界での幸せを掴むことはできません。




「食べたモノで躰は創られる」といわれますが、躰だけでなく精神(脳)も創られます。



出来るだけ、添加物、精製塩、マーガリン、砂糖類、小麦、ショートニング、抽出された栄養素、薬、を避けましょう。
替わりに、発酵食品、野菜、海藻類、豆類、オールブランシリアル、魚類、肉類の質が良いモノをとりましょう。


そして、細胞膜を創っている オメガ3脂肪酸とビタミンE 
そして、よい天日塩をガンガンとりましょう。




一般的な青背魚やエゴマ油などに含まれるオメガ3は熱30~40度で壊れやすい、酸化しやすい性質をもっていますが、マルンガイに含まれるオメガ3は熱に強いので料理でもOK、ビタミンEも豊富に もともと入っていますのでとても有効です。



もっと詳しいことが知りたい方は、直接 ご連絡ください。




ここまで長文をお読みいただきありがとうございます。



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こころと肉宮のセラピスト

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中山真爾