ガンダムSEED ETERNITY -2ページ目

ガンダムSEED ETERNITY

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その後、ガイドの無駄な説明が眈々と続いた。2人は、少し嫌な顔をしながら演じ続けた。

ーハンガー

「ナッズさーん!そろそろ時間ですよー!」
作業員の1人がMSの足元の方から大声で呼んだ。ナッズはコクピットに身体を突っ込ませながら、わかったと言わんばかりに後ろ向きに手をふった。

「しっかし、この戦艦がまだ動いてるのも不思議なもんだ」
作業着を着崩し、色黒な貫禄のある老人がそこにいた。
「@さん。やっぱ、そうなんですか?元クルーから見ると。」
老人の後ろから金髪のひょろっとしたナッズを呼んでいた少年が問いかけた。
「当たり前さ。まったく同じの型戦艦を作ったわけでもない。あの頃(大戦)のまんまなんだ、傷だらけの馬みたいなもんさ」

@の言葉に、少年はふーんと頷くと、後ろから声が近ずいてきた。
「その馬が可愛いくてしょうがないから、輸送艦となった今も乗ってるんですよね。」
コクピットより上にある道の扉のほうから、無重力の空間を利用して、エヴレンとソラが飛んできた。
「来たな若僧!」
@は、ニンマリと笑った後、2人と軽くハグを交わした。
「ザフト軍所属 エヴレン・ザラただいま到着しました。」
エヴレンが敬礼すると、ソラも慌てて敬礼した。