皆さんこんばんは、坂本です。

 

 

もう梅雨入り間近でしょうか。

 

日中は本格的に暑くもなってきて、お待たせしている現場もあるので

 

外回りの工事には焦りを感じております。

 

 

 

 

さて、益城町のF様邸へ行くと、

 

 

 

 

 

いつになく真面目な表情の木村棟梁。

 

 

 

 

 

内部造作の作業でも大工さんが一番気を使うであろう

 

『止め』の作業をしておりました。

 

 

分かりやすく言うと、木と木の化粧面を綺麗に繋ぎ合わせる作業です。

 

 

 

 

 

 

一番見える部分でもあるので、アゴがしゃくれてしまうぐらい気合が入っております。

 

 

 

 

 

 

 

いい感じのニッチが

 

 

 

 

 

何か所かありますね。

 

 

 

 

 

 

↑は洗面脱衣室の作り付けのタナです。(可動式

 

 

何年か前からご要望が多かったのですが、

 

地震後は特に需要が増えたように感じます。

 

 

大工さんの作り付けなので揺れた際、倒れてこないのが良いですね。

 

 

 

 

こちらもご要望の多い造作食器棚(製作途中

 

 

食器棚は特に地震の時の被害が悲惨なので、

 

こういった造作か、もしくは壁に固定できるものがオススメです。

 

作り付けだと、窓のサイズや使い方に合わせて自由に形を決めれるのがメリットですね。

 

 

 

短いですが、今日はこの辺で。。。