せどりをせんとや、生まれける。 -18ページ目

10月1日では遅すぎる

10月1日では遅すぎる

なにが?

って、今日はせどりと関係ないんですけど、

10月1日になるとこの本のの事をなんとなく思い出すんですよね。




ありゃ、絵もないのか?

え~っと、フレッド・ホイルのSF小説で、

パラレルワールドがバラバラになって、どうしたこうした・・・

みたいな話だったと思うんですが、
(あんまり覚えてないんで・・・)

でも、10月1日になると、

何が遅すぎるんだろう?何だったっけ?

って、毎年思うんですよね…

自分の誕生日も忘れてる時があるのにね。

昔読んだ本でイメージが喚起される事って、

時々ありますが、

例えば、風が強くてカーテンがバタバタ鳴ると、

ブラッドベリの「何かが道をやってくる」

の刺青男の事を考えたり、


朝、日の出を見ると、

ランポ―の詩と、サントリーの火吹き男のCM思い出したり…


桜を見たら、

勿論死体の事を考えます。

柄谷 行人はじわじわ・・

柄谷 行人は、

高くはないけど、

確実にジワジワ売れます。

僕も若いころから、

柄谷 行人の本を何冊か買って、

読んでいるんですけど、

意味がちゃんと分かった事が一度もないんですけど、

大体、何について書いてあって、

どういうジャンルなのかよく解ってません。えっ

批評って、何?

ヴィトゲンシュタインって、誰?

だって、みんな知ってるかのように書いてありますよ~

誰か全部意味分かる人いますか?

いたら、こう声を掛けてあげます。


実生活で役にたたね~

かくいう自分も、

賢くなりたくて何度でも挫折してるんですけどね、柄谷 行人・・・

世界史の構造




その点、

中上健次は解り易くていいや・・・

セドリス変身する?