セドナ シュネブリーヒル

セドナに最初にシュネブリーさんが入植しました。奥様の名前がセドナ。あまりに美しい土地なので、奥さんの名前をつけたということらしい。

セドナの懐とでも言うのかなあ、この丘の上からセドナを見下ろしているかのような超然とした場所。
密かにめちゃくちゃお気に入りの場所です。太古の昔、ネイティブアメリカンの多々の部族たちが一度の会した場所とも言われています。普通、いさかいになるので集まったりしないのに、ここでは陰陽が保たれ、エネルギーもパワーバランスも取れていたと言われています。眼下に海であったことを思い出させるように果てしなく浅瀬のように広がるセドナの大地。鷲になったような気分になって本当に飛べるんじゃないかと錯覚してしまいます。
そしてここでは、したの方の山からてっぺんへ向かって風がぐるぐると渦を巻いて立ち上ってくるのがわかります。それは木をみていたらわかる。エネジーが風になってボルテックスになって向かってくるのです。それは圧巻。

日頃の小さな悩みはこの風が吹きとばしてくれる。