誰かがあなたに反対するようなことを言ったとき、その時こそ成長の良い機会である。
それは、本当の愛を練習するチャンスを与える。
なぜなら彼らの口で作り出す音は、あなたが気分を害する理由にはならないからだ。
反対されるとは、とても健全なことである。
それはいらいらさせ、そして成長を確固たるものにする。
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全ての人が先生になりうるということを覚えておく必要がある。
褒め言葉や社交辞令に反応したら、それはエゴを助長する。
もし批判に対して意気消沈したら、それはエゴである。
もしSelf(自己)であったなら、何も反応しない。
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利用できないことなど何も起こらない。
先生として利用できない物事はなにもない。
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毎日毎瞬、成長に利用されるべきだ。
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もしあなたがあなたの崇高な経験や獲得したものを他人に話したら、彼らは嫉妬するだろう。
それはあなたに対し反対に働き、そしてあなたを引き下げる。
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何かに対して自慢するときはいつでも、そのテストを招き入れることになる。
私は警告するが、もしあなたが成長したとしても、それを失わないと確信が持てないなら誰かに話さない方がよいのだ。
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あなたの魂の達成を誇りに思いなさい。
幸せでいなさい。
自分自身にそのことを誇りなさい。
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疑いをなくす必要がある。
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それは信仰以上のものがある。
それは知識である。
あなたは信仰から始めるが、それを知識にまで高めなければならない。
それをテストし、それからそれは知識になるだろう。
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本当に理解するためには、我々は「智識」を経験しなければならない。
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経験した時、それはもはや知的なものではなくなる。
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言葉に出来なくとも、あなたはそれを理解することが出来るのだ。
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スピリチュアルな理解だけが、成熟といえる。
続きます。
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